CALIFORNIA

COWBOYS & INDIANS

2016/06/01

ヒストリックホテル・ロスポブラノスから、
アルバカーキーのダウンタウンへ戻り友人の店に立ち寄る

僕が一番信頼しているインディアンジュエリーのお店だ
お店というよりもこの場合は2人の女性を指している

テリーとビッキーはインディアンジュエリーのエキスパート
僕のおばさん!?的な存在な2人
元はロサンゼルスに住んでいたが、
サウスウェスタンに魅せられ、
ニューメキシコに移住してしまった

僕らが手がけるヴィンテージイベント、
インスピレーションにも出展もしながら、
お互いにインディアンジュエリー、
サウスウェスタンにまつわる様々な情報交換を行っている

彼女達もイベントを手がけているので、
お互いのイベントを、
クロスプロモーションで強化してゆこうと、
現在話をしている真っ最中だ

THE GREAT SOUTHWESTERN ANTIQUE SHOW

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アルバカーキには他にもたくさんのジュエリーショプがある
ダウンタウン中心街に構える、SKIP MAISELSも人気なお店
店内の地下では実際に職人達が商品を作っていたりと、
お土産さんとしても重宝出来るお店、お値段は少し高めかな

オールドタウンにはたくさんの老舗やお土産さんがあり
歴史や文化にも触れることが出来る憩いの場所になっている
ミュージアムサイエンスセンターも隣接し、
家族でも愉しむことが出来る

インディアンジュエリーで好きなお店は、
GUS'S TRADING,CO.
ターコイズ系は僕の好きなラインかな
ホームページは無いので、自ら足を運ぶのみ
オーナーのこれぞサウスウェスタンという姿に感動するはず

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テリー&ヴィッキーといえば、
相変わらず年齢を感じさせないアクティブさ
素晴らしいインディアンジュエリーや歴史の話で、
ずっと盛り上がりっぱなし

毎年模様替えをするラルローレン氏が所有する、
コロラドの牧場にあるティピ
その模様替えを担当するのがこの2人であるから、
名コンビであることは間違いない
もちろん信頼なくては出来ない仕事だ

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僕自身のインディアンジュエリー感といえば、
以前もコラムで記した様に昔のような熱は、ない

嫌いになったわけではないが、
誰よりもカッコいいとか高価なモノだとか、
希少価値があるだとかに興味がなくなってしまっただけ

平たく言いかえるとすれば、
安かろうが高かろうが自分にあったモノであればオッケイ、
人の目を気にせず、
自分らしいインディアンジュエリーを見つける

できればアンティークでヒストリーを感じていたいが、
最近では新品でも好きなモノは好きと言える様になってきた

でも世界市場は価値とプライス、
需要のバランスが上手くいっていない気がしてならない

歴史の中で大量生産されたインディアンジュエリーが、
現代は過度に価値が高騰していると感じているからだ
もっと様々な種類が広く一般に広がれば良いと感じてしまう

ジュエリー以外のインディアンが造りだす、
精霊(カチーナ)や生活に必要な正装品や壷なども好きで、
最近はそちらが気になって集め始めている

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インディアンの絵文字や色彩など全てに意味があり、
昔の時代を紐解きながら学び、
ファッションに落とし込むことが継続出来ればと、
テリーとヴィッキーと談義をしている

フレッドハービーを筆頭に産業革命的な流れでの生活は、
当時のインディアン達には必要不可欠だったに違いない

文化をねじ曲げてしまいそうな時代の中でも、
伝統を守り続けたインディアン達、本当に感銘する

これからも大いに素直に学びたいインディアンジュエリー、
インディアン文化と伝統にリスペクトしつつ、
僕らに出来る表現の自由を探してゆきます

その日の夕食はテリーとヴィッキーと、
アメリカンバーガー三昧
彼女達のパワーはいつでもどこでも最高です

しかし、お腹一杯になった後の宿探しはキツい。。。
とりあえずサンタフェへ向かいます

ではまた

Nao Akimoto

Nao Akimoto
VINTAGE BUYER / EVENT DIRECTOR
某セレクトショップのヴィンテージバイヤーとして渡米を繰り返す。その後独立しLAに移住。現在はバイヤー、ディストリビューター、ファッション・イベント『Inspiration』のヴィンテージ・ディレクター、ライフスタイル全般のコーディネーターとして活動中。

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