HISTORY
2016/06/15サンタフェに入り、さっそく露天商や売店を探る
地方からの出稼ぎ的なスタイルではあるが、
たまにジャンクな中にも光る原石が残っている
地方を感じる人びとの商いも、
これはこれで宜しい風景だ
プラザと呼ばれる広場を中心に、
サンタフェのダウンタウンは栄えている
観光じみた雰囲気はあるが古い街並は健在
アメリカの宝石、と呼ばれる所以もわかる![]()
今回はささっと主要なお店のみをチェック
豪快な値段と商品量を誇るシップロック
シップロックとは山の名前であり、ナバホ族の聖なる山
デイトリッパーではこの後に実際に訪れる予定だ
雑貨と民芸品、ジュエリーを扱うレインボーマン
どの店も買う買わないは別として、
サウスウェストの歴史を感じとれる品揃え
今回立ち寄れなかったアートなストリート
キャニオンロードはギャラリーや、
コンテンポラリーアートが軒を連ねている
高価な民族アートも必見なので寄ってみる価値あり
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美術館で一押しはなんといっても、
画家・ジョージア・オキーフ美術館
彼女が描く牛の骸骨と花びら、生と死の表現力
ポートレートの数々はアートの最高峰です
時間を作って是非足を運んでほしい、
サンタフェの名所です![]()
だけどやはりサンタフェと言えば、サンタフェヴィンテージ
どうしても身内を応援してしまうクセがある。。。
しかしオーナーのスコットは本物であり、
彼のセンスは素晴らしく有名デザイナーも、
わざわざサンタフェまで足を運ぶくらいだ
今回会う予定だったけど、
前夜の食事中に歯が欠けたらしく病院行くとの連絡
日を改めて会うことにしてサンタフェとも別れ、
チマヨへ向かった![]()
チマヨへの目的はただ一つ
伝統を再確認するため
オルテガ、センチネラ、トゥルーフィリオス
個々個性のあるスタイルを打ち出し、
今だハンドメイドでしっかりと制作している![]()
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ウールで織られたベスト、ジャケット、
ラグ、コースター、クッションなど、
どれをとっても僕たちが生み出すことの出来ない色合い、
風合いや絶妙なヨレ具合
何よりも素材の質感が違う
チマヨの四季によって生み出される素材は、
リーバイス501と同じ様に、
誰にもマネの出来ない風合い作りだす
アート的にはセンチネラが世界的な評価は高いが、
僕は断然オルテガが一番
頑固さと寡黙さに引かれてしまう
今回は久しぶりにオルテガのベストを購入
珍しくブラックがあったので即買い
ケネディー50セントの大きめなコンチョでカスタムし、
バランス良く仕上がったとは僕だけかな。。。![]()
チマヨにはミュージムや教会などもあり、
神聖な土地柄でもある
サントワリオ・デ・チマヨ教会は奇跡の砂で有名だ
教会内で湧き出る砂を、
怪我をした箇所に砂をかけると治るという![]()
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足が治ったから必要なくなった松葉杖が、
たくさん収められている光景は神秘的
苦しくるような静寂さは、まさに聖地なのだろう![]()
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チマヨの素晴らしさはたくさんあるが、
何よりも素敵なのは、風景かもしれない
小高い丘の上に立ち感じる風は幸せの風
この場に立っていることに感謝しつつ、
夕暮れ間近なチマヨから、
タオス・プエブロへと先を急ごう
ではまた