ROOTS OF REDWING
2017/06/30"いまさら。。。"、という言葉はあまり好きではない
胸張って好きなものはずっと好き
値段やトレンドなど関係なく
昔の僕は何も知らなかったわけだから、
常に吸収していくのみだし、学ぶことが好き
今回運良くレッドウィングシューズの本社へ、
お伺いできる機会を得た
しかも工場見学付きだ
好きだけで飛び込みで出来る場所ではなく、
先人、先輩たちの積み重ねによって実現できた
もちろん行く、絶対に行く
出会いと機会とすべてに感謝して飛行機に飛び乗った
日本からフリークス鹿島代表、
フリークスのエリアマネージャー松本、
レッドウィング・ジャパン様という、
完璧な布陣でレッドウイングの聖地へ
レッドウィング本社はミネソタ州の中心都市、
ミネアポリスから東へ車で一時間ほど走った、
ミシシッピー川のほとりに位置する小さな街
人口は2万人弱で、主に鉱山や林業が主
もちろんレッドウィングシューズもメイン産業のひとつ
昔はフリークス古着部隊として、
よく降り立っていた街や地域のミネアポリス
ミルウォーキーやシカゴ、デトロイト
たくさんの古着や家具が眠っていた地域
かなりお世話になっていたが、
一度もレッドウィングに行ったことがなかった
街は美しく、街の名前も各お店の名前も何もかもに、
レッドウィングの名前が付いている
レッドウイングドーナッツ、レッドウイング銀行、
レッドウィングリカーショップ
レッドウィングシボレーという車屋さんなどなど
丘に上がればレッドウィングの街が一望
大河ミシシッピ川の偉大さと豊かさを体現
この地で創業110年を超えるレッドウィングシューズ
変わらぬ風景から世界へ飛び出した赤羽は、
高校生だった自分の心に突き刺さったまま
本社も本店も、
レッドウィングが経営を譲り受けたホテルも
全てがレッドウィング市の中心にある
住民はレッドウィングに住んでいることを、
100%の誇りで胸を張っている
明日の工場訪問、本社訪問が楽しみ過ぎます
しっかりと勉強して来ます
何よりもソウル(魂)を感じて来ます
ではまた