BUSY SET UP WITH EINSTEIN
2018/02/212018年、9年目を迎えるインスピレーション
手作り感満載なヴィンテージフェアは、
入念な準備から始まる
インスピレーションには、
質の良いヴィンテージがアメリカ全土、
そして世界中かた集まるために、
このタイミングで渡米するバイヤーは多い
インスピレーション前日、
ローディアムフリーマーケット
前哨戦と言わんばかりに多くのバイヤーで賑わっていた
みんな日本各地へより良い商品を届けるために必死だ
夜が明けていないので、懐中電灯は必須です
ショー前日にフリークス鹿島代表夫妻、
フリークス本部から渡辺、小笠原も日本から到着し、
早速準備に取り掛かる
入念なシュミーレションとフリークスらしさを、
魅力をしっかり伝えるには、
何をすれば良いのかを考えてゆく
元フリークスレディースのプレス、
小笠原がディレクションするブランド、"フリーダ"
オトコのブーツ、WESCOさん、
奥にはリーバイスビンテージにリアルマッコイさん
向かいにはミリタリーヴィンテージの雄、
ヴィンテージプロダクション
ニューヨークからは、
ハイセンスなストロングアームヴィンテージ
リーバイスは相対性理論のアインシュタインが着ていた、
リーバイスのジャケットの本物を持ち込んでくるらしい
数年前にオークションで約1,600万円で落札した代物だ
申し分のない場所にブームを構えて勝負するフリーダ
最初っからちょっとビビり気味です
ですが、小笠原の元気でムードを高めてゆくしかない
各ブランド共に準備が始まり、
まっさらな会場が徐々に徐々に色をつけてゆき、
賑わいも見せてくる
サイクルゾンビのスコッティーたちの早めに準備開始
ニューメキシコからは、
インディアンジュエリーディーラーも、
しっかりショーケースを持ち込んで、
素敵なショーに華をそえる
フリーダのブースもゆっくりではあるが、
明るさやフリークスらしさが見え隠れして来た
白い壁しかないブース、キャンバスに何を描くのか。。。
今回のフリーダのアメリカ出展には、
ファッション雑誌のフィナムも同行し、
ブランドやインスピレーションの取材、
小笠原自身のアメリカ珍道中の旅も取材する予定だ
衣食住、すべてにこだわりを持つフリークスらしさが、
今回の企画に詰まっている
旅は黄昏、世は。。。
さてオープンまでに準備が整うのかな!?
がんばれフリーダ!
がんばれフリークス!!
泣くな小笠原!!!!!!
では当日に会いましょう