BASS LAKE
2018/10/09ヨセミテ国立公園をあとにし、
ちょうど日が暮れたころにバスレイクに到着
細長い湖は標高1000メートルに位置する山間にある
静かな湖であり観光客というよりは、
地元ローカルに愛されている感がある
久しぶりに逢うターキーは、
これまた静かに彼女ブリトニーと立っていた
すっかり山男になった風貌が力強い
言葉の少なさがより一層、
成長したターキーを感じさせてくれる
ターキーの新居は対岸の山奥だという
湖をほとりで夕食を済ましたあとに、
友人が経営しているairbnbに今夜は泊まる予定だ
ターキーはここに移り住んで林業に携わっているという
不必要になった林の清掃や木の切り出し、
伐採など自然リスペクトしながら行っている
木こり!?ではないようだけど、
大きな大木を倒すにはテクニックと危険が伴うから、
毎日が勉強だよと笑っていた
サーフィン、バイク、スケート、サイクルゾンビ。。。
まだまだここでは表現しきれていないが、
しっかりと自分を見出すに違いない
本当に素敵な人生だね、ターキー
明日は朝一からターキーは仕事のようで、
今夜でお別れだ
しかし奥さんのブリトニーが新居を案内してくれるというので、
明日朝に再合流ということで今夜お開き
さすがに鹿島代表、東福寺くん、マコトくん
疲れが溜まっているのは目に見えてわかる
結局その夜はみんな爆睡
東福寺くんは靴も脱がずにソファーで朝までダウン。。。
朝が来てわかった、素敵な場所で寝ていたんだと
ウエスタン調の家は、古い木材とソファーの匂いがする
映画のワンシーンのような内装に身をまかせ、
失敗した濃いめのコーヒーを飲む
標高が高いせいか夏でも朝は涼しく、
外の空気はもちろん美味しく静寂だ
3ベッド2リンビングの木造平屋
敷地が広く、すべてがゆったりとしている
当然でしょのバルコニーに暖炉
ダイニングも広々でまさにカントリーライフ
10人くらいはゆうに泊まることができるだろう
ベッドルームもシンプル、プライベートも十分確保できている
ガレージも大きくゆとりがあり、
庭に置いてある小物もいちいち可愛い
このように目から入ってくる情報は記憶に残り、
日本でのプロジェクトに生かされてゆく、ですね
ターキーの家まではここから車5分
出発の準備をしてロサンゼルスに戻る前に寄ってゆこう
大きなランチ内には馬、羊、バッファローがいるという
池もありバス釣りも楽しめるらしい
ではまた