SAYULITA , MEXICO
2018/10/24デイトリッパー第2章はメキシコからスタート
ニューオリンズに入る前に新しいプロジェクト視察
これからどうなるかは未知数ではあるが、
ワクワクドキドキがある限り前へ進む
メキシコのサユリータという小さな街
山間の湾に囲まれたビーチタウン
ロサンゼルス空港からプエルト・バヤルタ空港まで、
直行便で3時間弱で飛び、
空港から車で40分ほど離れた場所に位置している
空港に着けばメキシコ国旗と友人たちが迎えてくれる
どこに行っても仲間がいることは素晴らしい![]()
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プエルト・バヤルタの街はアメリカ本土から近く、
リゾート都市として大きな発展をしている
それに比べまだ田舎臭さをもっているサユリータは、
ローカルやメローに過ごしたい人々に人気がある
とはいえ近代化は波はネバーストップ
物価、不動産の上昇、インフラ整備、
外資系資本の参入も目にみてわかる状況
食事も安価から高級料理まで幅広い
僕らがサユリータから学べることは何か
何から何を落とし込み化学反応できるか
そんなことを考えながらまずはビーチでランチ
鹿島代表、ビーチに来た途端にローカルになる
恐ろしいほどの対応力![]()
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ビーチでは揚げ餅せんべいのような食べ物、
エビの串焼き、なぜか大売れの甘〜いドーナッツ
バックやアクセサリーなども売られている
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ランチ後に現在建築中の住居を視察
未だ道路舗装が出来ていない道、
ヤシの葉で作ったような屋根の家が多い中、
モダンハウス、リゾートホテルの建築ラッシュ
そのひとつの家はスェーデン建築家の作品
お値段もなかなかであり、住み心地も良さそう
新しい風、時代の変化がサユリータにも影響を与えている
サユリータの気候はほぼハワイと一緒な感覚
通年でトロピカルであり、雨も多く湿度が高い
日差しも強いことも考慮しての家の設計になっている
デザインや間取りや色彩など、
ホテル事業やレストラン、
店舗やオフィス空間にも活用できるアイディアがたくさん
かなりな開放感がある家なので、出来上がりが楽しみ![]()
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街に戻る前にもう一件視察
街は小さく30分歩けば一周できるのだけど、
道路整備が遅れているために移動は電気カート
エコと便利さ備えてサユリータの必需品です
こちらの物件は友人の所有する建物で、
3階部分に新しい部屋を作る計画らしい
小さな間取りにもかかわらず、
プールとバルコニーも作るという、3階に!
山はだに立つ家からはサユリータの街が一望
水平線がドーンと眺められる絶景
ココの活用化を本気で考える鹿島代表と僕ら
ありですね、フリークス・アミーゴ![]()
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さて次は街におりて新しい何かを探しに、
発見に行きますか
ではまた