CHOPPERS LIFE
2019/02/20数年来の寒波なニューヨークから、
温暖なロサンゼルスへクイックに降り立つ
我が社が日本総代理店を務める、
サイクルゾンビの秘密基地に立ち寄るためだ
新年の挨拶を兼ね、ビジネスも兼ねて、
ホビーも兼ねて、西海岸の風にあたるべく、
フリークスストア鹿島代表とハンティントンビーチを目指す
出迎えてくれたのは、ビック・スコット&スコッティー親子
年末年始はお互いどうだこうだと、
新年も一緒に行くぞと熱い話が、
ハグを交わした瞬間から始まっている
なんだかんだで日本とアメリカの距離はまだまだ遠く、
電話やメールでは本質は伝わりにくい
足を運ぶことにより深まる信頼感
世界共通なことであり、大変重要なことだと感じる瞬間
ビジネストークはささっと終わり、
さっそくバイク談議に華が咲く
大人たちが真剣に細かいことまで熱く語る姿
わからないことはバイク資料を棚から引っ張り出す
横から見ている僕自身も面白い
みんなキッズのようにキラキラしているし、
何よりも仕事も遊びも真剣に、が目の前で展開されている
この光景こそがフリークスストア原点の一つでもある
バイクのハンドルはどっちが良い!?
80年代イメージだとこっちかな!?
いや、あえて90年代っぽくする!?
ファッションも今は90年代ブームだし!?
などと、バイクとファッションを連動され、
実際に体現して次を考えてゆく。。。
ビジネスは、ファッションは卓上の理論ではない
バイクに跨がっての理論、ですね(笑)
ではまた
ST