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2019/05/24マーファの街中には、
アメリカ大陸横断鉄道が走っている
長い車両がゆっくりと小さな街を通り過ぎてゆく
貨物車両はいまでもアメリカ大動脈ですね
鹿島代表もしっかりと至近距離から撮影
地鳴りと揺れる地面、
鉄と鉄が擦り合う鉄道独特の音と共は、
静かなマーファにとって唯一の騒音かもしれない
そして街には、
ところどころに今時のファッションショップやカフェ、
雑貨ショップが点々としている
どうみてもローカルへの商売ではなく、
観光客への商売が生命線のお店たち
とはいえネット社会な昨今であり、
どこにお店をかまえてもビジネスは成功するわけだ
内容が良ければの話だけど
ネット社会、インターネットの普及、
ソーシャルネットワークは素晴らしく、
街に新しい人やビジネスの風を吹かしてくれる
家具雑貨、ブーツ、衣料、本屋、アート、
マーファには他州、他の街から移住してくる人々、
若者が後をたたない
街の活性化には好ましい動きだと僕は思うけど、
実際のローカルの声は未確認です、、、
中には弊社の小笠原ディレクターが好きそうな、
フリーダとう名のお店があった
ずばりメキシコを代表するアーティスト、
フリーダ・カーロからのインスピレーション
そしてこちらのアーティクスティックなWRONG SHOP、
一歩間に合わず閉店しまった
すると店主が来週また開けるからと一言
いやもう明日帰るので無理ですから、
今日ちょっとだけでも見たいですと、僕
そうか、、、じゃあ来週来てくれと、店主
もう異次元の世界です、マーファ
気持ちを入れ替えて、
この時間でもオープンしているギャラリーへGO!
ではまた