衣食住の全てに関わりたい、
フリークスストア、鹿島代表

ニューヨークでも、感覚気まままに、
好きなホテルに泊まってゆく

安いロードサイドのモーテル
なんの飾りもないホテル
と思えば、超一流のおもてなしホテル
でも、さすがにビーサンでは無理でしたね、笑

そんなこんなで今回のニューヨークでも、
良い感じのホテルを2軒リーサチ

宿泊しなくてもある程度の情報は取れるけど、
今回はしっかりとピープルウォッチング、
食も含めての体験型

THE LUDLOW HOTEL

ホテル前の道の名前をつけたホテル、
ルドローホテル
場所はマンハッタンのロウワーイーストかな

以前にホテルの向かいに友人がアパート借りていて、
僕に取っては馴染み深い地域であり、
昔はもっと怖くて汚いイメージだった場所

それがマンハッタンの魔法にかかり、
いつも間にかヒップな場所に様変わり
小さい通りの両脇にはホテル、
レストラン、バー、ファションなどのお店が増えた

ルドローホテルができてから、
この辺りが一変したのかはわからないが、
一役かっていることは間違いない

それはホテルに宿泊している人々
レストラン、バーにたむろしている人々をみれば、
一目瞭然というわけです

素材的にブラス好きな僕に取っては、
非常に心地良いホテルだった
部屋の内装もいたってシンプルで、
小さい空間に暖かみがあった

ベッドやバスルーム周りの照明、
アメニティーもグッド
石鹸は洗えば洗うほど手が黒くなる。。。
廊下の照明や天井の梁もセンス良し

















お部屋の掃除をしてください
いや、掃除なしでお願いしますのサインは、
レザーに型押しで、YES or NO

室内での説明書きもわかり易くてファッションしてる
ただ寝るだけの空間ではない演出は、細かい





一階のフロント付近はさらに気分を上げてくれる
レストランに行けばフレンチ料理がお出迎え
フレンチなのかアメリカンなのか見分けもつかず、
とにかく雰囲気良いから料理も美味しく感じる！？









反対側のバーセクションには、
ローソファー、ローテーブル、ローテクな人々
話がはずむとみんなスマートフォンを必要としないから
ローテクさせてくれる環境が素晴らしいですね





そして今日一番の見所は、家具でした！
ブラジリアンアーティスト、PERCIVAL LAFER
ミッドセンチュリーを代表するアーティストであり、
モコモコ、ふわふわソファーが有名

ホテルのロビー全体がモコモコ、ふわふわだらけ
どれにソファーに座っても気持ちがよく、
座った後に遅れて体が沈んでゆく感覚は、、、
快感です







ちょっと気持ち上がりすぎて暑くなったので、
雪降っているけど、
ルーフトップ盛り上がっているかも？と屋上へ行ってみる！

ですよね

深々と降り積もる雪と摩天楼だけでした



ではまた