Surfing Okay with Social Distancing
2020/03/25ALOHA
2020年4月30日まで
ハワイでは自宅待機の命令が出ている。
ところが、だ。
それなのに、
サーフィンをすることも
海で泳ぐことも認められた
そこが、ハワイの底力だと思う。
今日はそのことを書いてみよう
3月22日、コールドウェル・ホノルル市長は記者会見を行い
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため
3月23日午後4時30分から4月30日まで、
必要不可欠な活動を除き
「自宅待機」「在宅勤務」を求める命令を発出した。
「必要不可欠な活動」とはなんなのだろう。
声明によると
オアフ島に居住するすべての者は、「必要不可欠な活動」を除き、
自宅に待機し、在宅勤務を行うことを求める。
この命令は居住者だけでなく、訪問者(旅行者)にも適用される。
違反者は5,000ドル以下の罰金又は1年以下の禁固
若しくはその両方が科せられる」とされている
さらに、
2 当該命令において外出が認められる「必要不可欠な活動」とは以下を含む。
・自己の保健あるいは安全のために必要不可欠な行動
・日常生活に必要な役務もしくは生活用品を獲得するための行動
・法律上認められている場所において散歩やハイキング,ランニング等の屋外活動を行うこと
・必要不可欠な製品あるいは役務を提供する業務を行うこと
・家族あるいはペットの世話をすること
詳しく見てみると、
サーフィン、スイミングはOKなのだ。
それ以前に州は、
市が管理する公園、ビーチパークは閉鎖し
立ち入りを禁止した
にもかかわらず、サーフィンをすることは認めてくれたのだ
州知事、ハワイ住民の気持ちが変わっているぜ
ビーチにはウィルスはいないからね。
ただし、数人で集うことは、当然ながら、禁じている
サーフライダーファウンデーションは、この声明が発表されるや
すぐに写真のようなメッセージを島民に送っている
明日も、波に乗れるよ
ALOHA