Kalākaua Open Street Sundays
2020/06/23Aloha
観光客のいないワイキキは本当に閑散としている
以前も書いたが、まるで映画のセットに紛れ込んだような錯覚に陥る
しかし、6月に入り街が徐々に再開され、
6月5日からレストランによる店内での食事も許可された
インターナショナルの観光客はいまだいないが、
ホノルル在住者がすこしずつ人が訪れ、
3ヶ月ぶりの外食を楽しんでいるという
そんな中NPOのハワイ・バイシクル・リーグが主宰し
6月14日から4週連続で
Kalākaua Open Street Sundaysと銘打ち
カラカウア通りの全車線を通行止めにし、バイクや歩行者、スケートボードなどに開放している
朝6時から昼12時まで
近隣住民にもあまり影響がない時間として決まったそうだ
6月14日の初日には、カーク・コールドウェル市長もレンタルバイクbikiで登場した
コールドウェル市長は自ら成功と評価し、
次週以降の参加を呼びかけた
新型コロナの災いがもたらした新しいワイキキの楽しみ方の一つ
功罪とは、このことか。