THE STURGIS MOTORCYCLE RALLY
2020/08/11
2020年フリークス鹿島代表の旅、デイトリッパー
今年はアメリカの農業地帯、山あいを超えて、
イエローストーン国立公園を巡るという計画、だった
しかし新型コロナウィルスの影響により、
全てにリスケジュールを強いられてしまった
現状では2020年デイトリッパーはまったくの白紙状態
ことごとくイベントは中止され、
キッズたちの夏休みさえもずーっと白紙
辛いことだがなんとか乗り越えてゆき、
来年の夏は思いっきり楽しんでほしい
今年中止になってしまったデイトリッパーには、
いくつかのイベントを巡る企画が入っていた
その一つがモーターサイクルのお祭り
ご存知の通り、鹿島代表はハーレーダビッドソン愛好家
セレクトショップ代表では日本随ーのバイクラバー
無数のバイクを所有する鹿島代表だか、
中でもお気に入りの一台はこのバイク、スタージス
ハーレーダビッドソンのバイクですね
アメリカ大陸横断といえば、
アメリカのバイクといえばハーレーダビッドソン
デイトリッパーでも鉄馬にまたがって祭典に行くはずだった
鹿島代表のバイクと同じ名前のイベント、
THE STURGIS MOTORCYCLE RALLY
サウスダコタ州のスタージスという田舎町にて、
毎年この時期に開催されるバイクイベント
10日間連続でミュージックライブや各イベントが、
連日連夜のお祭り騒ぎで続いてゆく
今年で80周年を迎えるスタージスは、
毎回70万人以上のバイカー達で溢れかえる
コロナの影響により、
今回の80周年記念は中止も検討されたが、
さすがバイカー野郎たちはイベントを決行した
スタージス市も財政や経済発展を考慮し、
コロナ対策万全で進めたのだろう
今年は人出も減少して25万人程度と予想しているらしい
それでも25万人の人出であれば超巨大イベントだ
たぶんコロナ禍の中ではアメリカ最大規模のイベントかと
コロナなんてクソくらえ、死んでしまえ!
と、さながらスローガン的なメッセージを叫ぶバイカーたち
マスク!?知らないね、と言わんばかりに騒ぎ、
爆音を響かせて走り続けるバイカーもいる
こんな時期だからフラストレーションも溜まるのは当然
でも気をつけてほしいですね、コロナには
各自自覚ある行動をお願いします
とにかくクラスター発生せずに、
無事にイベントが終了するすることを祈ります
健康だからこそバイクで走ることが出来、
イベントが開催し続けられるわけですから
鹿島代表も僕も是が非でも参加したかった今回のイベント
今年は我慢して来年の81周年を目指します
ではまた