DAYLIGHT SAVING TIME
2021/03/16暦の上ではロサンゼルスにも春がやってきた
恵の雨も降っている
晴天率が高いロサンゼルス
年間約300日ほど晴れ続きなので、
雨は非常に貴重
DAYLIGHT SAVING TIME
3月14日の深夜に、
冬時間から夏時間へと、
時計の針が1時間ずれた
単純に昨日の夕方5時が、
今日は夕方6時になるというわけ
体感的には陽の入りが伸び、
夜遅くまで外が明るい感じかな
これによって人々の行動範囲が活発し、
アフター5でも経済活動が上向きになる
ぜひ日本でもこの制度を利用してほしい
活動時間が伸びれば経済発展につながるはず
ロサンゼルスはまだコロナ禍なので、
なかなかすぐに機能するかわからないが、
少しづつコロナ抑制が功を奏してきて、
3月15日より各商業への緩和策も動き出した
まずはベースボール
大谷選手所属のロサンゼルス・エンジェルス
オレンジ郡は収容人数を20%で、
観客動員を許可
カリフォルニア州の住民対象とのことなので、
日本からの観光での観戦は不可能らしく、
大谷選手に会える日はまだ先
ロサンゼルス郡も25%で屋内営業が許可
厳しいガイドラインはあるが、
店内で食事できることの意味はかなり大きい
各テーブルは8ftの間隔をあけ、
テーブル一つにつき客数6人
一緒に座る人は同じ家に住む人同士
同じ家に住まない友人、
恋人との店内での食事まだ無理ということ
一緒に住んでいます!と言い切れば大丈夫!?
もちろん引き続き店員さんには、
マスクとフェイスシールドの併用は義務
ハリウッドにも朗報があり、
映画館は収容人数25%で再営業可能になる
ジムやヨガなど人と接触が大きい分野も、
スタジオは収容人数10%で屋内営業が許可
ロサンゼルス郡でのワクチン接種も進み、
直近の1日感染者は600人前後まで減少
10万人に対して約5人程度まで来ている
春を飛び越して夏を待ちきれない今日この頃
でもコロナ対策はしっかり、ですね!
ではまた