NEW SEMESTER
2021/08/24キッズ、学生たちの長い夏休みが、
そろそろアメリカも終わりに近づいてきた
夏前に幼稚園、小学校、
高校などを卒業した生徒たちは、
新しい学び屋へと、
今月末からの授業再開に喜んでいる
しかし、引き続きコロナ禍であり、
ソーシャルディスタンスが保てない場所や、
マスク無しの状況では、
コロナ感染という危険が伴っている状況
ロサンゼルス郡のコロナ感染者は、
約3,000人弱/日
約4,500人強/週平均
アメリカ全土では毎日約40,000人も、
コロナ感染になっている
ロサンゼルスでは各自治体、
学区によって学校が再開されつつあり、
教職員は10月中旬までに、
全員のワクチン接種の義務化
キッズたちは学校での、
毎週1回のPCR検査が義務化されている
我が家の次男坊も今週から中学校へ登校
オンラインは一切なく、
週5日の対面授業のインパーソン
約1年半ぶりの全面登校になり、
キッズはエネルギー満タン
楽しい学校生活になるに違いないが、
コロナに気をつけつつ、
新しい学校生活を謳歌してほしい
一方、長男も今週から大学ライフが開始される
色々悩んだ挙句に家から通える大学を選んだ彼
親としては巣立ちも兼ねて、
一人暮らししてほしかった面もあるが、
コロナ禍を考えると、
一旦様子見といったところか
そろそろオトナの扉が見えてきたころなので、
キャンパスライフで学問や自身の将来像、
人間関係、恋や愛、バイトなどと悩み楽しみ、
弾けてほしいと背中を押したにもかかわらず、
12月まではオンライン授業継続と、
大学からの早々と通告。。。
もちろんコロナ禍の影響であるが、
同じロサンゼルス郡なのに、
次男とこんなにも状況変わるのかと不思議
コロナ禍だといって入学金、授業料、
ましては一人暮らしのアパート代、
寮生活の料金が安くなるわけではないから、
本当に親御さんは大変ですね
アメリカの大学のブックストアーは、
日本では生協の位置付け
街やモールの店並みに大きくて品揃え豊富
これぞキャンパスライフと感じるポイントかなと
TAKE IVYで憧れたような、
キャンパスライフもあるはずなので、
前向きにクラーク博士の名言通りに、
"Boys, be ambitious"で駆け抜けてください!
ではまた