アメリカンカルチャーを語る際、
欠かすことが出来ないのがクルマ

アメリカ産業革命の代名詞であり、
クルマがなければ何も始まらない

カリフォルニア州は、
日本の面積より大きく、
どうしてもクルマは必要なわけです

ちなみにアラスカ州は、
日本面積の4倍の大きさ。。。



電気自動車、エコロジーへリンクする発展
必ずやってくる新しい時代を理解しつつも、
やはりV8エンジンのサウンド
ガソリンやオイルの匂いは、
アメリカを象徴するカルチャー

カルチャーは永遠に不滅どばかりに、
今でも週末になると至るところで、
クラシックカーのイベントが開催される

週末にピカピカのクラシックカーで、
みんなで街を流してクルージング

修理や維持費は相当な金額になるはずだが、
それ以上に大切なモノ、コトがあるのだろう

実際に僕も、彼らの魂を目の当たりにし、
心が弾むのだから









1973年映画、アメリカングラフィティー
スターウォーズのジョージ・ルーカス監督が、
60年代の若者たちを描いた青春映画は、
僕ら世代のマスターピース

映画と共に年を重ねた人々やクルマは、
2022年でも未だアメリカ全土に、
熱いグルーヴを持っている
持っているというより、ライフスタイルなのだろう

フリーマーケットの出店者も、
錆びついたのラスティーなクラシックカーで、
荷物を運び、商品を飾り付ける

その姿自体が絵となり風景となり、
アメリカのカルチャーとして生き続けている









いつまでも少年、
少女の心でロックし続けましょう、押忍！

ではまた