8月末に差しかかっているが、
アメリカも日本同様に、暑い

砂漠気候のアリゾナ州フェニックス、
ネバダ州ラスベガスでは、
連日40度超えの猛暑日

夜も36度前後と逃げ場がなく、
湿気がないのが唯一の救い





ロサンゼルスでも未だ、
30度近い猛暑日が続いており、
ビーチは通年通りに大賑わい





ロサンゼルス空港近郊マンハッタンビーチ
毎年恒例の大会、
ビーチバレーボール(AVP)が開催された

アメリカ国内16ヶ所をツアーする大会で、
海と縁がない都市でも開催し、
街中に砂を持ち込んでの激戦を繰り広げる

日本ではあまり馴染みがないかもですが、
アメリカではなかなの人気度

試合も大切だけど、
雰囲気を楽しむ、夏を楽しむという意味では、
ビーチライフが定着している、
アメリカらしいスポーツ大会





協賛社が無償ドリンク、
エナジーバー、ビーチグッズを配り、
ビーチクリーンや温暖化を危惧するイベント、
電気自転車の試乗会など、
ビーチバレーボールに興味がなくても、
誰でも楽しむことが出来る

混雑する場所ではポリスもミニマム
電動バギーでパトロール



イベントには大量のゴミがつきもの
ミニゴミ収集車が出動し、
ビーチクリーンを促進



大型イベントが平常に戻りつつあるが、
アメリカのコロナ感染者数は、
未だ毎日10万人を超えている

ビーチでもマスク着用者はほぼ皆無
アメリカはコロナとの共存を確立済みか、
もしくは無頓着なのかどうなのか



そんなことを思いつつ、
夏はまだまだ僕らを呼んでいます、ね

ではまた