ABBOT KINNEY BLVD
2023/01/24マミーが買い物行くとのことで、
嫌がるキッズを連れてアボットキニーへ
LAキッズが通る道は、
アボットキニーではなく、スケートボード道
スケボーショップあるのではとの誘いに、
なら行くよとついてきたが、もちろんない
騙されたキッズは怒り心頭だが、
マミーは久しぶりのキッズとのデートを満喫
甘いスィーツでその場しのぎ
SALT & STRAWの手作りアイスクリームは、
シーソルト/キャラメルソースがグッド
アボットキニーはベニスビーチの海沿いから、
少し街中に入った場所に位置する道の名称
片道1キロ程度の間に、
両側ぎっしりと100店舗以上の、
洋服、雑貨、カフェ、レストランなどが並ぶ
道の一部が商業的に栄えているので、
その地域を道の名称で呼んでいる
地域のコミュニーティー発信力もあり、
毎月第一金曜日にはフードトラック、
食のイベントが開催される
ひと昔のベニスといえば、
ドラックやアウトローのイメージがあるが、
このイベントはやたらと健全
早めに始まり夜10時前には終わってしまい、
その後近くのバーで軽く飲んで締める。。。
20代から40代前後の人々で賑わい、
あまり子供連れは見られない
アボットキニーのマーケットが、
シングルで働き盛りの男女や、
アーティスト向きになっていったからかも
通りには至る所にウォールアート
街に個性ありとしっかり演出している
これから一通り歩いて、
ウィンドーショッピングをする前に、
まずは軽くランチしようと、
スーパーマーケットのEREWHONへ
60年代にボストンで開業
その後オーナーチェンジで、
ロサンゼルスに落ち着いたエレフォン
SNSやインフルエンサーを駆使し、
ロサンゼルスの裕福層、
若者は何を求めているのかを徹底解析
8店舗で店舗面積も小さく、
ターゲット層や立地をしぼり、
ブランド価値を維持しつつ、
商品開発や陳列商品を厳選
お惣菜コーナー系が充実しており、
軽く食事するには便利
グルメな食材が充実し、
値段は高いが満足感は得られる
健康志向&改善
空間の心地よさ、リラックス感
コーヒーや飲み物、スープが、
ガラスの牛乳瓶にパッケージされる
働いているスタッフの印象も重要だろう
そこまで必要なの!?と思いなかれ、
そこにはハピネスと融合する、
スーパーマーケットの価値観を広げる、
新しいマーケット戦略がありそう
マミーとキッズ3人で、
スーパーマケットにて惣菜ランチで1万円
ねーって感じで、写真撮るの忘れました。。。
ではまた