THIS IS BASEBALL
2023/03/23ワールドベースボールクラッシック
(WBC)
素晴らしく素敵な終焉
アメリカンカルチャーとして、
ファッションにもリンクするベースボール
アメリカに身をおく者として、
どちらのチームを応援するか
WBCの意義は何かを問えば一目瞭然
日本を応援するの一択
海外からチーム・ジャパンの団結力、
日本の盛り上がりを見る限り、
国民的スポーツの主役はやはり野球、
チーム戦だと実感する
民族的アイディンティーなのか、
それとも単に僕自身がそう思うのか
いずれにせよ、成熟している日本野球は、
私たちの望みを叶えている力を持っている
そして有言実行してくれる
準決勝のメキシコ戦は僕のベストバウト
シーソーゲームで流れは確実にメキシコだった
日本ピッチャー陣は調子は良いし、
運に多少見放されていた感じのみ
両チームがこれぞ野球という、
世界観を演出してくれたので、
3年後のリマッチが早くも楽しみ
ロサンゼルスとマイアミは時差があり、
マイアミが3時間早い
メキシコ戦に勝ったのが、
ロサンゼルス時間で午後9時前
行くぞ明日の決勝戦、マイマミへ!
0泊2日を覚悟で今夜の飛行機を調べる
観戦チケットはなんとかなるので、
まずは飛行機を抑えないと
早速、友人夫妻から連絡があり、
今、片道フライトを取ったと!
帰りのチケットは後で考えることにして、
まずはマイアミまで行かないと
夜中、午前1時30分発のマイアミ行き
友人夫妻はすでにバックパック片手に、
タクシーでロサンゼルス空港に向かっている
了解です、僕も取りますと調べてみると、
すでに飛行機はソールドアウト、、、
当日の数時間後のフライトとなれば、
料金も高ければ座席数も少ない
脇が甘かったといえばそうかもしれないが、
気持ち切り替えてテレビで応援することに
友人夫妻は無事にマイアミへ到着し、
球場へ直行して日本ベンチ横、
ネクストバッターサークルの目の前、
前から4列目の席を確保
選手の声が聞こえる
素振りの音が聞こえる
大谷さんが獲得するトロフィーがある
いったいこの席はHOW MUCH!?
という素朴な疑問もあるにせよ、
野球はライブが一番、
しかも決勝戦ともなれば、
すべてはプライスレスになるのだろう
WBCへ日本は渾身のチーム編成で臨んだが、
アメリカはそうではなかった
選手の雇い主、球団の意向は重要であり、
シーズンに集中してほしい、
怪我してほしくない気持ちは理解できる
それでも現役最高選手の大谷さんの同僚、
マイク・トラウトが早々と参戦表明して、
チームを盛り上げ、作り上げてきた
アメリカ投手陣が一流でなかったことが、
敗因に要素になったのは歪めない
でも、これによって3年後アメリカは、
確実にドリームチームを編成してくる
兎にも角にもWBCで、
日本とアメリカの主将が、
ロサンゼルスのチームであり、
今シーズンのも楽しみだということ
ドラマはまだまだ続く
スポーツは人生の源です、ね!
ではまた