CALIFORNIA

ON THE STREET

2023/05/10

私観でしかないけど、
寒い地域には暖かい地域より、
人々がファッションしている、
気のせいかな!?

IMG_5234.jpeg

IMG_5233.jpeg

四季があるからオシャレに着飾り、
よりコアに掘り下げる

たしかに南国ではダウンジャケット、
厚手のパンツやブーツは必要ないかも

そしてなぜかパンクファッションが、
寒冷地には多く見受けられる

カナダのトロントやバンクーバー
アメリカのサンフランシスコや、
ボストンでも少々

そしてアウトドアの聖地、
シアトルでもパンクファッションや、
それ系のショップが目立つ

IMG_5230.jpeg

IMG_5231.jpeg

IMG_5232.jpeg

歴史の流れなのか、
ヨーロッパの影響なのか、
詳しくはわからないけど、
確実にロサンゼルスより、
パンクファッションが多い

ロサンゼルスは温和な気候、
ハリウッドのお膝元、
セレブリティーの影響もあり、
様々なファッションが混在しているけど、
パンクファッションが主流という気はしない

パンクよりロカビリーや50'S、
アメリカングラフィティースタイが、
ロサンゼルスには多い気がする

もちろんシアトルはアウトドアショップの宝庫
山や海のアパレルやギアが並び、
商品は中古レベルでも、
プロフェッショナル物が充実

IMG_5258.jpeg

IMG_5250.jpeg

IMG_5249.jpeg
空から眺めるシアトルは本当に素晴らしい
港街と近代都市、
緑の自然がマッチしているし、
ファッションも必然的にマッチしてくる

束の間の晴れに日光浴をする、
マリナーズのイチローさんと、
アメリカンフットボールのスタジアム

IMG_5228.jpeg
夏でもひんやりする空気は、
仕事ではなく余暇の旅か、
イチローさんがマッチします
もしくは岩隈さん!?
ん、城島さんかも!

ではまた

Nao Akimoto

Nao Akimoto
VINTAGE BUYER / EVENT DIRECTOR
某セレクトショップのヴィンテージバイヤーとして渡米を繰り返す。その後独立しLAに移住。現在はバイヤー、ディストリビューター、ファッション・イベント『Inspiration』のヴィンテージ・ディレクター、ライフスタイル全般のコーディネーターとして活動中。

Column Archives