INDIANS DON'T LIE
2023/08/23旅の楽しみの一つとして、
看板探しがある
なかなか日本では出会えない看板、
サインがアメリカには至る所にある
ニューメキシコ州の小さな町、
ギャロップには多彩すぎるサインばかり
フォントや文字のサイズ感や色合い
なんでもそうなるの!?というものばかり
アメリカンインディアンは感性高め!
フォトプリやアートTシャツとしても、
十分に活躍しそうな被写体がゴロゴロしている
インディアンをモチーフとしたサインや、
ウォールアートが多いのは、
ギャロップだからこそでルート66の名残もある
老舗ホテルもサインが眩しく輝いている
エルランチョホテルは1930年代に建てられ、
当時の映画撮影時には、
ハリウッドスター達の定宿になっていた
今は国定史跡になりつつも、
しっかりと運営されており、
サウスウェストの雰囲気満載の館内は、
西部劇時代へタイムスリップ間違いなし
そして同じサインでも、
怪しいサインもある、、、
ギャロップからアルバカーキーへ帰る途中、
Google先生が交通渋滞を察知して、
進路変更を指示
10分〜15分の遅れであれば、
そのまま進路変更なしで直進だが、
2時間の遅れと出ればさすがにGoogle先生を支持
他のクルマ達も続々と進路変更し、
国道を降りて脇道の悪路をへと進む
すると奇妙なサインを発見
Google先生は間違っている、
I-40の国道に戻れと
この先に道はなし、GPSは間違っていると
たしかに雰囲気的には、
この先に道があるようには見えない
何方かと言えばインディアン居住区であり、
プライベートな土地にも感じる
遠目には砂埃をあげた車の列が見える、
いや戻ってきてる!?
マジで道ないんだこれは、、、
ヤバイ、誰よりも早く国道に戻ろう
インディアン嘘つない。。。
本当でした
ではまた