アメリカといばバイク
バイクといえばハーレーダビッドソン
今年120周年を迎えた鉄馬の老舗は、
今も進化し続けている

当然に世界で一番の鉄馬ファンは、
アメリカン人に違いない


その結果アメリカ全土の至る所で、
大規模なバイクの祭典が開催されている
コロナ禍でもお構いなしだった

常に生きるか死ぬかが、
俺のバイク人生と言わんばかりに、
強者たちは仲間を求めて集まってくる

イベント開催100年を誇る、
LACONIA MOTORCYCLE WEEK
アメリカ東海岸ニューハンプシャーの、
湖畔に佇む小さな街

9日間に渡るイベントで人口2万人弱の街に、
30万人以上のバイカーと観光客が訪れる




サーキットレース、モトクロスバイクなど、
多種多様なイベントやバイクが集い、
ライブミュージックやお酒が盛り上げてゆく

同じ東海岸のフロリダ、デイトナビーチ
こちらは今年で31回目とまだ若い感はあるが、
それでもイベントは規模は大きい

常に常夏気分はフロリダに似合う、
裸で走るマッチョマンや、
電飾キラキラで派手なバイクが勢揃い







マフラー音も下品にうるさい。。。
西海岸であればあり得ないスタイルが、
フロリダの世界観を演出
だからこそハーレー愛好家は面白い

BIKETOBERFESTという、
10月のオクトーバーとかけた、
ネーミングだろうけど、発音しずらいです

西海岸ではこのような規模のバイクイベント、
フロリダのようなバイカースタイルは少ないが、
サイクルゾンビに代表されるような、
やんちゃなチョッパーバイクが人気






ピカピカの新車よりボロボロの旧車
古いエンジンやフレームこそ、
ハーレーダビッドソンの魂だと

様々な解釈が交わることが、
新しいカルチャーを創り上げてゆきますね

ではまた