FREAK’S STOREは今年、40周年を迎えました。茨城で産声をあげて、いまでは全国65店舗、そして今年は台湾へ…。広げてきたのは店舗数ではなく、それぞれの街との繋がりでした。
その繋がりを軸に、街の魅力を再発見していく本企画。第二弾で訪れたのは、FREAK’S STORE発祥の地である古河市。そこにやってきたのは、大食いYouTuberとして活躍する、ぞうさんパクパク(以下、ぞうさん)です。大食いするために度々古河を訪れているぞうさんと、今日は街のソウルフードの餃子をたいらげに!
食べる前に、店で衣装を整えて。
古河駅からクルマで十数分。国道沿いに現れる赤レンガの建物の上に、緑のネオンで「FREAK’S STORE」と光る看板が見える。ここが、FREAK’S STORE発祥の地であり、現在も本店として営業を続ける古河店です。
「こんなに広いお店は都内にはないし、商品もめちゃくちゃありますね。ちょっとびっくりです」と目を丸くするぞうさん。
ぞうさんと言えば、画面上では水玉模様に蝶ネクタイのファッションがお決まりだけれど、普段はアメカジが大好き。古着もよく買いに行くといいます。「最近はバイクにもよく乗るし、よりアメリカっぽい感じになっています。自宅に置いている雑貨もアメリカのものばかり。だから『FREAK’S STORE』も、ぼくの趣味に合うものが多いです」
ちなみに、いまでこそ「FREAK’S STORE」はセレクトショップとして様々な商品を扱っていますが、かつては古着を扱っていた時代も。数年前まで、古河の店舗は一区画が古着の売り場でした。
この日、ぞうさんが真っ先に気になり、試着したのは、「FREAK’S STORE」のスペシャリティとも言えるM65のミリタリージャケット。鏡の前で何度も袖を通し、着丈やシルエットを確かめます。
「中にライナーが付いているんですね。しかも身幅も大きいから、スウェットを中に着ても全然大丈夫。厚着していても、その上から羽織れるのはいいですね。あと、これさえ着れば、ほかはどうであれオシャレになれる気もしますし。ぼく、いろいろコーディネートを考えるのが得意ではないので、こういう一枚で様になるものって、とてもうれしいんです」
無事にスタイリングも整い向かったのは、古河のソウルフードとして知られる「丸満餃子」。スタッフたちも勢揃いで、いざ出発です!
大振りな餃子160個を、みんなで食べる!
「FREAK’S STORE」の古河店からクルマで15分の場所にある「丸満餃子」。創業は1964年。60年以上にわたって地元で愛され続けてきた老舗です。メディアでも幾度となく取り上げられてきた、古河を代表する名店でもあります。
ぞうさんとお供をするのは、古河店の店長・加藤さんをはじめ、古河市生まれ古河市育ちの石川さん、今年新卒で入社した中村さん、ぞうさんと同郷である佐藤さんの計4名。スタッフたちにとっては、何度も通っている馴染みの店です。
同行したスタッフたち。左から古河店の店長である加藤さん、古河市生まれ古河市育ちの石川さん、今年新卒で入社した中村さん、ぞうさんと同郷である佐藤さんの4名。
特に、石川さんは、幼少期からここの餃子を食べて育ってきたと言います。「古河と言えば『丸満餃子』です。お店にはもちろん何度も通っていますし、市内のスーパーでは冷凍のものが売っているので、家でもよく出てきたんです。古河市民にとって『丸満餃子』は特別なものではなくて、日常という感じかも」
「ぼくは10回目くらいですかね。年に数回は食べに来てると思います。ここの餃子は、昔はシナモン餃子って言われてたんですよ。いまはそこまで感じないですけど、それでもちょっとシナモンの香りがして。癖になるんです」とは店長の加藤さん。
「丸満餃子」の餃子は、一般的な焼き餃子とは一線を画します。ひとつひとつがこんもりと丸いフォルム。20種類以上の具材を合わせた餡を、厚めの皮で包み、一晩塩漬けにした白菜の甘みを効かせて、一度蒸してから揚げ焼きにする。皿に並んだ様は、餃子というより、小さなパンの詰め合わせのようでもあります。
さて、ぞうさんといえば、平気で200個の餃子をたいらげる大食漢。この日はおいしく食べられるラインで、16個入りの餃子を10皿注文。計160個。5人で割ると、ひとり30個以上で、一般成人では到底食べられないレベル。
「大丈夫です、任せてください」というぞうさんの言葉を信じ、待つこと数分。テーブルの上はあっという間に黄金色の皿で埋め尽くされて、いざ実食開始です。
ひとりが1個食べるうちに、ぞうさんは3個は食べるハイペース。その食べっぷりに、中村さんも目を丸くします。「ぼくも、結構食べるほうなんですけど、やっぱりプロは違いますね。ほぼ噛まずにどんどん飲み込んでいく。密かに対抗しようと思ってたんですけど、太刀打ちできないです……」
石川さん、佐藤さんの女性陣は、いつもは餃子4個のセットで満腹になっていると言います。この日は頑張ったけれど、7個が限界。「少食の人は、餃子4個と、ほんとん(ワンタン)スープのセットがおすすめです。ラーメンもおいしいから、ぜひ食べてみてほしいですね」とは石川さん。
ワイワイ話しながら食べ進め、30分でお皿は空に。その大半を食べたのは、言うまでもなくぞうさんです。お味はいかがでしたか?
「初めて食べましたけど、餃子って感覚じゃなかったです。なんだろう、生地がクロワッサンっぽいというか、塩パンっぽい。餡のほうも、ちょっとシナモンの香りがフワッと香って。ちょっと台湾っぽいような、中華寄りな感じもあって。ここでしか食べられない味でしたし、本当においしかったです。しかも、油で揚げ焼きにしてるのに、まったく重くないのも不思議でした。また絶対来ます!」
餃子とファッション、古河の二枚看板。
大食いの挑戦をしに、度々古河市を訪れているぞうさん。街のイメージを聞くと、まず口にしたのは人柄の話でした。
「個性を持った人が多いなって感じています。自分の場合、飲食店に行くことが圧倒的に多いんですけど、店主さんたちもみんな個性的。それと古河は人もあたたかいですよね。飲食店であれ、ショップであれ、接客も本当に気持ちいい」
その「あたたかさ」は、丸満餃子で浴びるように感じた歓待そのもの。隣で聞いていた加藤さんも、深くうなずき、こう続けます。
「この街の食を牽引するのが『丸満餃子』なら、ファッションを牽引するのが『FREAK’S STORE』だと思っています。店舗自体も巨大で、商品もほぼすべて揃っている。お客さんの滞在時間も長く、1時間いる人もざらにいます。リピート率も、全国の店舗の中で一番高い。誇らしいですし、これからも古河の街と一緒に成長していきたいですね」(加藤)
餃子もファッションも、結局のところ「また来たくなるかどうか」がすべてなのかもしれません。「丸満餃子」が60年以上この街で愛されてきたのも、「FREAK’S STORE」が古河で40年続いてきたのも、理由はシンプルで、どちらも、一度訪れた人がまた戻ってきたくなる場所だったということ。
そして、来たる11月1日には、「FREAK’S STORE」古河店で、ぞうさんの来店イベントが開催されます。ぞうさんと会えるだけでなく、特別メニューのフードトラックも登場し、ささやかなノベルティもプレゼント。ぞうさんの食べっぷりも、もしかしたら見られるかも?
INFORMATION
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FREAK'S STORE 40TH ANNIVERSARY "ALWAYS FREAKS"
食欲の秋!FREAK’S STORE 40周年を記念して、11月1日(日)に開催する豪華フードマーケットに、ぞうさんパクパクの来店が決定。
当日、会員登録のうえ、FREAK’S STOREで税込10,000円以上お買い上げいただき、さらにFOOD MARKETでご注文いただいたお客様には、レシートのご提示でイベント限定の「ぞうさん盛り」をサービス!





