PLACE TO GO
2017/04/124月は新しいコト、モノの始まり
フリークスストアにもフレッシュマンが加入し、
活気に拍車がかかる時期
そんなころに思うことは、
彼ら彼女たちはアメリカをどう感じているのかな
ローズボウルを感じたことあるのかな
と、勝手なアメリカ目線で物事を考えてしまう
アメリカには良い部分悪い部分など、
国を交えた様々な考えがあるとかと思えば、
大自然とインディアンカルチャーの深さや、
人の良さなど、色々な景色も見えてくる
昔の人間ウォッチングで、
街角でわざとリンゴを落として誰が拾ってくれるか!?
のような企画があって、
真っ先に拾ったのはアメリカ人。。。
だった気がした、り
トランプ大統領もしかり、
アメリカには誰にでもチャンスがある
何が起こるかわからないワクワク感
危険な気配が漂うのもアメリカなのだろう
そのワクワク感はローズボウル、フリーマーケットにもある
4月は遠藤バイヤーを交えての古着仕入れ
サンフランシスコから入り、
仕事をしながらアメリカ西海岸を車で南下してくる
仕事ではあるが、楽しいドライブも容易に想像できる
長い運転だが景色が最高だ
バイヤーは仕入れだけが仕事ではない
川上から川下まで全て出来ないと何も始まらない
経験値を上げてスキルアップは必須、英会話は当然
あと熱い気持ちと冷静さ、かな
ヒゲは生やしても生やさなくてもオッケイ
サンフランシスコにも規模の大きい、
ローズボウル級のフリーマーケットがある
サンフランシスコより北側や内陸から集まる商品は、
ロサンゼルスのローズボウルとは違った商品構成で面白い
さて今回のローズボウル
朝はかなり冷え込んだが日中になるにつれ、
日差しは強く人も増えて来た
古着のトレンドといえば90年代ど真ん中
まだヴィンテージとは呼べない部類だと思うが、
とにかく何でも売れていく状況だ
時代背景もあり、色は派手、サイズ大きめと、
もうオジサンには理解不能な領域なことは確か
時代は巡るというけれど、
ここまであからさまになるとは、
想像もつかなかった
新品屋さんいけばリバイバルのごとく、
90年代にタイムスリップしたような店内
ローズボウルに90年代ファッションが湧き上がっている
デニム、Tシャツ、オーバーオール、
ナイロンジャケット、何もかもがカラフルだ
遊びも良し、仕事も良し
時代を肌で感じることのローズボウルはやはりバイブル
学びの場ですね。。。
是非、ローズボウルで会いましょう!
では