さぁ工場視察へ！、という前にちょっと寄り道を
やはりレッドウィングの本店へ行かないとですね

全米各地、ロサンゼルスにも数多く点在する、
レッドウィングショップ
しかし、この本店のように大きな箱はない





さすが本店、スケールがデカイ
地下一階、二階建でアーカイブ展示スペース、
アウトレット、メンズ＆レディースのフルコレクション

そしてLLビーンのビーンブーツを凌ぐ大きさの、
レッドウィングのアイコン、＃877の巨大ブーツ





#877は永遠のブーツであることは確か
未だに僕も茶タグやデッドストックは必ず購入している
まさにレッドウィングの顔な#877

#877のサイズやワイズの種類、組み合わせが豊富
どんな足にもフィットする既存のブーツを提供する精神は、
レッドウィングの誇る哲学なのであろう







とにかくデカイ#877は全て手作りのハンドメイド
レザーの厚さや大きなステッチの縫い目、
クレープソール威圧力は半端なし

本家の意気込みとお茶目さがクロスする#877は、
まさにレッドウィング市のシンボルとなっている

シューズはもちろんのこと、小物雑貨の充実
在庫の豊富さは本当に圧巻だ
アウトレットも日本に比べれば激安
多少の傷などまったく問題なし





見応え、買い応え十分なレッドウイング本店
本社は道を挟んで目の前、
本社横にはレッドウィング運営のホテル





フリークス鹿島代表も、
アーカイブを食い入るように見入っていた
ブーツの裏側へ深く潜入
#877とミシシッピ川は偉大なり

ではまた