LIFE WORK
2017/12/13インディアンの血を引くシティーボーイ
作品はアーティストの鏡であることは、
イシの作品を見ていてもわかる
インディアンが実用性のために使うグローブ
儀式やお祭りの際に使うグローブ
そこにシティーの要素を取り入れてアートにする
ベースボール、ヒップホップ、
タトゥー、ストリートカルチャー
実際に今回製作した作品の過程において、
使用したグローブに装飾をほどこす
すべてにストーリーがあり、意味がある
先代や歴史へのリスペクトがあるからこそ、
作り上げることが出来る作品なのだろう
イシが現在暮らしているロサンゼルスの空と、
故郷であるアリゾナの空をミックスさせ、
ウィットに富んだ作品仕上がる
巨大ビーズブレスレッドのアート作品
ビーズをスケートボードのウィールで表現
西海岸のたくさんのスケートショップに連絡をし、
使い古しのウィールを集めた
時間もウィールも足りずで、
最後は木を削って自家製ウィールを使用
インディアンドール
土地を文化継承、立ち上がるをイメージ
強さの中にも。。。お茶目です
スネークたちも迫力満点
努力や忍耐力の意味をもつスネーク
ユーモアの中にもしっかりと意思を持っていた
すでにオープンステゥディオでの、
イシの日本初個展は終了したが、
いくつかの作品が今後に我が社にて、
デイトナインターナショナルの新社屋に飾られる予定だ
チャンスがなく見逃した方
また鑑賞してみたい方
とりあえず気になるからという方
ぜひ、イシの魂を五感で感じてください
で、新社屋はどこだ。。。
乞うご期待!
ではまた