観光地になっているサユリータではあるが、
アメリカ本土もしくは他国から来るのであれば、
まだまだ異国間、ローカル感を楽しむことが出来る

街にはたくさんの露店やおみやげ屋さんが並び、
夜には至る所から爆音のミュージックが響いてくる
小さな町なのに年中パーティー感満載
そのうえ物価も安いとくれば大満足だ

道路舗装はまだ未熟、衛生面もイマイチ
でもルールを守ればビジターの僕らでも大丈夫











夏は干からびている川ぞいには、
サユリータ以外の街から来た露天商が並ぶ
町外れだから場所代も安いのだろう







日本円で500円から100円くらいのおみやげが主体
安いからついつい手を伸ばしてしまう
カラフルでほとんどがハンドメイド

学校に行っていないであろうキッズたちが売り込んで来る
複雑な思いもあるが、お互いがハッピーになるディールをする
これもローカルの醍醐味なのかもしれない

鹿島代表が大好きな車たちもカラフルだ
まさにタイムスリップということであり、
散歩しているだけでも楽しい







町の壁にはたくさんのストリートアート
表現の自由はどこにでも点在、存在し、
新しいカルチャーが毎日生まれている







ラグジュアリーやモダンも交差するカルチャー
勢いを感じるサユリータにもビジネスチャンスあり









さぁ、明日からニューオリンズへ向かう
デイトリッパー本土編へ戻りましょう

ではまた