ひと昔前のミスターオクトーバーといえば、
メジャーリーグ、ヤンキースの名内野手、
デレク・ジーター背番号2



ヤンキース一筋でプレーしたフランチャイズプレーヤーであり、
レギュラーシーズンを終えた、
10月からの世界一へ向けたトーナメント戦では、
その存在感は半端なかった

それゆえにジーターは、
いつしかミスターオクトーバーと呼ばれるようになった
世界一になれなかった時も、振る舞いは常にジェントル
人々を魅了しベースボールの素晴らしさを伝えてきた英雄





そんな10月が2019年にもやってきた
我らがドジャースは前代未聞の7年連続地区優勝
そしてこれまた前代未聞の、
まったくワールドシリーズに手が届かない現実

常勝チームでありながら、
30年以上も世界一から遠ざかっている
毎年地区優勝をしてもなおかつ届かない世界一

やはりここにはミスターオクートバーが必要になっていくる
何もミスター。。。は一人である必要はない
チーム全体がそうなるのも良いはずだ







元広島の前田選手ことマエケン
ドジャース先発投手のプライドを抑えつつ、
世界一に向けてセットアッパーという救援投手にまわる

世界一へ向けてのトーナメントは、
各チーム各選手がペナントレースからギアを一気に上げてくる
とんでもない戦いになるわけであり、
まさに死闘が繰り広げられる







そんなベースボールに、
人は、街は魅了され高揚してゆきながら晩秋を迎える
ハロウィンと一緒に世界一の称号はやってくる、はず

ドジャーブルー、LAプライド

ベースボールに興味がなくてもルールを知らなくても、
LAベースボールキャップをかぶれば気分は上々！
カリフォルニアの風がカラダ中に降臨する

そしてボールパークでのホットドックとビール
調子が良ければピーナッツとナチョスも食べる！





MR, OCTOBER
このコトバは2019年はドジャースがいただきます

ではワールドシリーズ会いましょう！