ニューカナンで朝を迎えたが、
結局怖い夢も見ずに鹿島代表と一緒に爆睡
眠い目をこすりながら朝食へ







クラッシックすぎる、やたら広いレストランには、
初老のおじいさんがまるで映画のように座っている
ホテルは夜に見た不気味さより、
綺麗で白く清潔感のあることがわっかった







ニューカナンの町並みは優雅でおしゃれ
さすがにお金持ちが多い土地柄なのか、
なんとなく空気もゆっくり穏やか

新緑も目や心に気持ちがよく、
昔はこんな街がアメリカにもたくさんあったな。。。
と感じてしまう







最近は閉店ラッシュのラルフローレン路面店
避暑地には必ずと言って良いほどにあったこのお店も、
最近は少なくなったと思う

買う買わないは別として、
自身が若い時に憧れてたお店の佇まいは、
まだ名残があったので嬉しかった

この街の人々はわざわざニューヨークに行かずとも、
ここで全ての完結させる優雅さを持っている気がする





街にも人にもゆとりがある街
それがニューカナンなのでしょう
家は大きいお城のようです、自分好みではありませんが、、、

そしてこの街のクライマックスはグラスハウス
アメリカ近代建築の大御所、フィリップ・ジョンソンの自邸
静かな森の中に佇む透明な空間に期待は膨らみます

ではまた