STAKEHOLDER
2023/02/07巷ではあまり耳にしない言葉!?
しかし知らず知らずのうちに、
私たちの生活に入り込んでいる!?
環境問題、気候変動、
コロナなどの新しい感染症の脅威。。。
近所や地域、都市や国ではなく、
もはや、いち個人がもっとより深く、
真剣に世界規模で、
地球の行末を担う時代に突入している!?
ステークホルダー時代に突入している!?
ステークホルダーの意味を調べると、
企業活動の際に影響を受ける、
"利害関係者"の全般を指す言葉、となっている
"利害関係者"と必ずしも、
利害の一致をするとはかぎらない、
とも注釈してある
ステークホルダーという言葉は、
企業との"利害関係者"に対して、
使われる要素が高い模様
それって普段生活している私たちに、
当てはまるのかどうか!?
高級リゾートホテルグループ、アマン
連泊をしないと予約が取れないことが多々ある
企業の利益向上のためもあるが、
経費削減、エコ化促進、
無理無駄をなくすためでもあるのだろう
連泊すればハウスキーピングの洗濯掃除、
ゴミの減少、働き方改革にもつながる
お客様の送迎の回数も減り、
二酸化炭素排出量も減る
フードロスにも繋がるだろう
なによりもリゾートの本質、
その地域を楽しんでもらうことができる
アメリカ(ユタ州)、
アマンギリに滞在すれば、
どこかに出かけようかと、
焦ったり忙しくすることはない
プールサイドでリラックス、
近くの洞窟への散策
自然の力を肌で感じるためには、
連泊が必須だ
身近で例えるならば、
エコバック推奨や袋の撤廃
アボットキニーを歩いていても、
マイバック持ち歩く人、
ショップバックを必要とせずで、
袋なしで商品を買っている人が多い
マイバックや袋なしで、
商品を購入することがクールという感覚もある
アボットキニーを闊歩する人々が、
ステークホルダーを意識して、
買い物や食事をしているとは思わないが、
知らず知らずのうちに何かの影響を受け、
意識せずに新しい生活をしているのだろう
アプローチがどうであれ、
プラスティックバッグを使用しない、
ゴミを出さないという行動も、
ステークホルダーなのではないかと
洋服屋さんにとっては、
ショップ名が入ったバックを持ち、
お客様が街を歩けば宣伝効果に繋がる
お弁当をエコバック、
マイバックにに入れるのと、
買った洋服をマイバックに入れるでは、
大きな違いがある
小物雑貨ならともかく、
パンツやジャケットを、
マイバックに入れるとなると、
かなり大きなマイバックが必要
高級ブティックの袋や箱などは、
そのものが商品化し、価値が存在し、
ステイタス化している場合もある
が、洋服屋さんも新しい時代へ、
チャレンジゾーンへ突入しているのは確か
とりあえず僕は難しいこと考えず、
地球にやさしいこと考えて、
行動してみます!
ではまた