2019年にスタートした”Firsthand(ファーストハンド)”
「Fashion(ファッション)」,「Sustainable(サスティナブル)」,「 Art(アート)」をテーマに、デザイン性やクオリティー、モノ作りなど、クリエイティブを重視したサスティナブルなコンセプトストア。
ここでしか出会えないブランドやアイテム、ここでしかできない実体験、新しくスタイリッシュなカルチャーとファッションをここから発信していく。
Firsthand(ファーストハンド)というショップ名には、“初めて体験する”“ほかでは体験できない”という意味が込められている。


今回は、そんなFirsthandのテーマのひとつでもある「Sustainable(サスティナブル)」なアイテム
オーガニックコットンシリーズをご紹介します。


化学肥料や農薬を使用せずに栽培・生産されたオーガニックコットンを使用したエコアイテム。
通常のコットンに比べて土壌や水質の汚染が少ないだけでなく、生産者の身体への負担が少ない栽培方法で生産されています。

オーガニックコットンを使用することは自然環境や生産者の健康を守ることに繋がっています。
商品部の坂倉さんにオーガニックコットンシリーズについてお伺いしました。

−オーガニックコットンシリーズのアイテムですが、坂倉さんの中で一番のこだわりはなんですか?
坂倉:「スウェットだけどだらしなくない、ちゃんとおしゃれ見えするアイテムにまとめること。」ですね。
裏毛素材を使って一枚で着映えするアイテムが欲しいと思ったんです。
着用感が楽ちんでケアもしやすいけど、デザインが効いていてコーデの主役になるようなアイテムにまとめることをこだわりました。

-なるほど。”楽なのにおしゃれ見えする”なんて、良いとこ取りですね!
どれも魅力的なアイテムですが、その中でも特に坂倉さんのお気に入りのアイテムはどれですか?
坂倉:「ドロストシャーリングチュニック」です。
裾のドロストがポイントなのですが、それを活かしてワンピースやボトム、色々なアイテムとのレイヤードコーデが楽しめるので気に入っています。


-重ね着が楽しめるとこれからの季節にも大活躍しそうですね!ちなみに坂倉さんならこれらのアイテムをどんな風に着こなしますか?
坂倉:個人的には裏毛素材もモノトーンでモードな雰囲気で着こなすのが好みです。
なので、ドロストチュニックはキレイ目シャツを重ねたり、デニムじゃなくて太めのスラックスで合わせたりしたいです。
ティアードチュールチュニックはボリュームが特徴的なのでバイカーショーツやレギンスなどのタイトなボトムのコーデがおすすめです。
ワンピースもスニーカーで合わせるよりGANNIやアトリエブルージュなどのサイドゴアブーツで合わせることが好きです。
-おぉ〜さすがですね!アイテムが可愛いのはもちろんなのですが、着こなしも可愛くてさらに魅力的に見えますね!!では、最後にどんな方にどのように着ていただきたいか教えてください!
坂倉:ちょっと人と差をつけたコーデがしたいと思っている方、ベーシックよりも少しデザインが効いたアイテムがお好きな方に是非手に取っていただきたいです!
環境に配慮したサスティナブルアイテムの”オーガニックコットンシリーズ”。
商品部のこだわりが詰まったアイテムを是非ご覧ください。
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