5月22日から劇場公開がスタートした『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』。2019年の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』以来、約7年ぶりに『スター・ウォーズ』の熱気が映画館で渦巻いています。
そんな世界中のファンが待ちわびた新作映画の封切りを迎え、「フリークスムービー」は昨年に引き続き『スター・ウォーズ』の特別なコレクションをリリースしました。それを記念して、同作の大ファンを公言するINIの西 洸人さんにインタビュー。新作から思い入れの強いエピソードまで、『スター・ウォーズ』愛を語っていただきます。
自分らしくいられる
―コレクションの中から、ワンパがデザインされたTシャツをご着用いただきました!
西:Tシャツのデザインでワンパってあまり見かけないですよね。思わず選んでしまいました。
―ワンパは『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』の冒頭に登場して、ルーク・スカイウォーカーを襲い、さらってしまう。その時の捕まっているルークが背中にデザインされています。
西:マニアック(笑)。『スター・ウォーズ』を観ていない人からしたら、ワンパは普通にイエティに見えるところもいいなと思いました。
―ルークがワンパに食べられそうになるシーンは印象に残っています。
西:ワンパから逃げ出したあと、ハン・ソロに助けられたルークがトーントーンの亡き骸の中に入れられて、凍てつく寒さを凌いだシーンもかなり衝撃的でしたね。
―確かに(笑)。そのシーンも人気。今回のコレクションの中で、他に気になるデザインはありましたか?
西:クワイ=ガン・ジンとグリーヴァス将軍もすごくいいですね。特にグリーヴァスはビジュアルがとても好きです。最初に映画(『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』)で観た時は、嫌なキャラクターだと思っていたのですが、アニメ『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』を観ていたらだんだん愛着が湧いてきて。なんだか報われないところが応援したくなってしまいます。
―グリーヴァス将軍はライトセーバーを4本も持っていてズルい、と子どもの頃に思っていました(笑)。『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』といえば、オビ=ワンとアナキンの師弟が対決する名シーンも今回のコレクションのデザインに採用していて、かなり人気です。ちなみに西さんは『スター・ウォーズ』のアパレルは他にお持ちですか?
西:去年のコレクションにサンバイザーがありましたよね? 実は僕、それを持っていて。青いやつ。
―え? そうだったんですか!? 去年も「フリークスムービー」と『スター・ウォーズ』のコレクションをリリースして、Tシャツや小物を作りましたけど、お持ちでしたか?
西:誕生日に友人からもらいました。見たことないデザインだったので、かなりテンションが上がりました。
―そのサンバイザーは、「フリークスムービー」を担当する井瀧が子どもの頃に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が公開されたんですけど、その当時に販売されていたキッズ用サンバイザーをサンプリングして、大人サイズで作ったそうです。イナたい雰囲気をそのまま再現しています。
西:そうなんですか! すごく気に入っています。
―それは嬉しいです! 『スター・ウォーズ』のアパレルは、ワードローブの中でどんな立ち位置ですか?
西:やっぱり、自分の好きなものを主張したい時に着るのが1番。意識してかっこいい服を着るときは着飾る感覚なのですが、『スター・ウォーズ』のアパレルを着ているときはありのままの自分でいられると言いますか、安心感がありますね。
―『スター・ウォーズ』好きなら絶対に反応するから、コミュニケーションツールの役割にもなるかと。
西:そうですね。あと、『スター・ウォーズ』関連のお店に行く時とか、映画に行く時とかにも着たくなってしまいます。このワンパのTシャツは日常的に着やすいデザインですね。
細部にまで魅力が宿る
―場所を移したところで、話の続きをお聞かせください。次はイウォークのTシャツをご着用いただきました。このデザインは1985年からABC(アメリカン・ブロードキャスティング・カンパニー)で放送されていたテレビアニメ『イウォーク物語』のウィケットです。
西:そんなアニメがあったんですか。全然知らなかった。すごくかわいいですね。観てみたいです。
―『スター・ウォーズ』って、たくさんの魅力的な乗り物が登場しますよね。もし、あの世界に行ったとしたら、どれに乗ってみたいですか?
西:僕はランドスピーダーに乗ってみたいです。クラシックな雰囲気がすごく好きです。
―ランドスピーダーはルーク・スカイウォーカーとかが乗っていましたね。確かにクラシック感があってシブい。
西:でも、やっぱりミレニアム・ファルコンかもしれません。絶対的すぎて、パッと思いつかなかったです。普通に考えたらミレニアム・ファルコンですね(笑)。
―確かに! ミレニアム・ファルコンは外せない。今回のコレクションでミレニアム・ファルコンがデザインされているTシャツを作りました。『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』のクライマックスシーンを落とし込んでいて、ミレニアム・ファルコンの他にXウイングとTIEファイター、第2デス・スターがデザインされています。話を戻しますが、『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』で、他に印象に残っているシーンはありますか?
西:あと、デジャリックのモンスターが実際に闘技場で登場したところがヤバかったです。
―デジャリックってチェスみたいなボードゲームですよね。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』でチューバッカがR2-D2に負けて怒っていたあのゲーム。
西:そうです。あのボードゲームで駒になっているモンスターが実在していました。
―シリーズの細部まで観ていると、そういった繋がりも気づけるのが『スター・ウォーズ』のおもしろいところですよね。
西:そうですね。シリーズを通して楽しめるところも『スター・ウォーズ』の魅力の一つですが、今ちょうど上映されている映画は、シリーズを観たことない人でも楽しめる作品なので、気軽に観ていただきたいです。
PROFILE
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西洸人
1997年生まれ。鹿児島県出身。
日本最大級のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』から誕生したグローバルボーイズグループ「INI」のメンバー。抜群のパフォーマンススキルを兼ね備え、INIの楽曲やソロ名義でのオリジナル楽曲制作など多才な音楽表現で確かな存在感を示している。6月にグループ結成5周年を迎え、9月からは単独では初となる東京ドーム公演を皮切りに、自身初の東阪ドームツアーの開催が決定。9月16日に9TH SINGLE『ANTHEM』をリリース。





