UPDATE : 2025.11.12

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#FASHION

FREAK‘S STORE京都が寺町京極商店街にオープン。
こだわりの詰まった店内と関係者インタビューをお届け。

Edit:FREAK MAG.

「FREAK‘S STORE京都」が先日10月17日(金)寺町京極商店街にグランドオープンしました。

オリジナルレーベル「FREAK’S STORE」をはじめ、FREAK’S STORE京都でしか体験できないコンテンツを多数展開します。

 

今回はFREAK‘S STORE京都限定のコンテンツやアイテムを、アーティストのインタビューも交えながら紹介します。

グラフィックデザイナー美山有デザイン「京都」ロゴがあふれる店内

店頭を彩るグラフィックデザイナー美山有がデザインしたFREAK’S STORE京都ロゴは、器・建築・織物といった京都の伝統的なモチーフをベースに、現代的なエッセンスを加えた特別仕様。

 

「FREAK’S STORE」のアルファベット一文字一文字を“紋”のように象り、共通の京都的モチーフを使用することで、伝統とモダンの調和を表現しています。

 

さらに、暖簾には京都の老舗綿布商〈永楽屋〉の生地を採用。永楽屋は1615年創業、織田信長公の御用商人として活躍した歴史を持ち、日本最古の綿布商として400年以上にわたり商いを続けています。

 

京都店ではこの〈永楽屋〉とのコラボレーションにより、店頭暖簾のほか、京都店限定の風呂敷・京花団扇・ノベルティ手ぬぐいも展開します。

グラフィックデザイナー美山有さんへインタビュー

Q:今回のロゴに秘めた思いや意図を教えてください。

 

美山:京都店のロゴデザインでは、まず「FREAK’S STOREらしさ」と「京都らしさ」をどう融合させるかを意識しました。

 

器や建築、織物といった京都の伝統的なモチーフから形のヒントを得ながら、あまり“伝統的すぎない”現代的な印象になるようバランスをとっています。

 

FREAK’S STOREらしい遊び心や装飾性も加え、両者のちょうど中間にあるようなデザインを目指しました。
京都の持つ深い文化と、今の感性が共存するロゴになったと思います。

 

Q:なにやら制作秘話があるとお伺いしましたが、、

 

美山:実は今回お話をいただいてから日数があまりなかったということもあり、、、出張先の中国の新幹線の中でもデザインを書き上げていました(笑)異国の地で“日本らしい”デザインを考えるのは新鮮でした!

 

Q:FREAK‘S STOREとの取り組みは数回目かと思いますが、ブランドへのイメージなどはいかがでしょうか。

 

美山:普段から、FREAK’S STOREさんとは、少し挑戦的な試みをご一緒することが多いんです。
フリークス電気や再生フリークなど、一見ファッションとは異なる要素とFREAK‘S STOREらしさを掛け合わせていく——その“ミックス”の感覚は、今回の京都店のロゴ制作にも共通しています。

 

ブランドの「らしさ」を言葉で定義するよりも、重くなりすぎず、カジュアルで自由な雰囲気を大切にしています。
どのプロジェクトでも、ほんの少し尖った要素や、キャラクターのような軽やかさを感じてもらえるデザインを目指しています。

 

Q:FREAK‘S STORE京都を見てみての感想はどうでしょうか。

 

美山:銭湯絵など、今回のような店舗空間はとても新鮮でした。このような空間に自分のデザインがあしらわれているのがうれしいです。

 

銭湯絵師・山本奈々子さんによるオリジナルの銭湯絵を展示

美術大学を卒業後、銭湯ペンキ絵師・田中みずき氏のもとで経験を積み、ペイント会社勤務を経て現在は独立して活動中。

 

全国の銭湯の壁に、山々の風景を中心とした作品を描き続けています。

今回の作品では、京都の自然とFREAK’S STORE京都のロゴを融合させた風景が表現されています。

山本奈々子さんへインタビュー

Q:今回の取り組みについての感想を教えてください。

 

山本:お話を頂いてからあっという間でした。嬉しいことに反響がとても多くてFREAK’S STOREが多くの人の日常に根付いていることがわかりました。

 

Q:壁画のデザインのポイントを教えてください。

 

山本:アパレルブランドとのお仕事ははじめてだったので、普段の銭湯絵で描いている絵とはあえて同じにしていないです。例えば色味のトーンは落ち着いた色味なるように気を付けて、自分なりにFREAK’S STOREの世界観を解釈して描きました。

 

絵が主張しすぎないように店内の雰囲気と調和して、あくまでも商品が一番目立つように心がけました。お気に入りは山です。普段の銭湯絵は湯気のなかでみるものであり、そんなに集中してみるものではないため、コントラスト強くしたり写実的な色味にしたりしているけれど、今回はそのあたりのタッチも変えてみました。

 

Q:FREAK‘S STORE京都を見てみての感想はどうでしょうか。

 

山本:ショッピングモールや遊園地みたい!レジャー施設のような。要素が盛りだくさんでした!

 

張り子作家のにしこはりこさんよる招き猫

FREAK‘S STORE京都の店頭には、にしこはりこさん制作の招き猫を展示。

大きな招き猫と達磨がとてもめでたい作品は店頭でご覧いただけます。

にしこはりこさんへインタビュー

Q:今回の作品について教えてください。

 

にしこ:最初に打ち合わせさせていただいた時に、お店のシンボルとしての大きい招き猫と、FREAK‘S STOREの象徴として「ショップバッグ」を使いたいとご依頼を受けて、招き猫が招くようにショップバッグを持っている仕様にしました。

 

今までにない大きいサイズの制作だった為、型作りから苦労しました。粘土で制作した手のりサイズの原型を、3Dスキャナーでスキャンして、それを拡大し3Dプリンターで出力して張り子の型を作るという工程を踏んでいて、型を作る段階までで、多くの方にご協力いただきました。

型ができてからの工程も多く、型に紙をはる→型から外して胡粉をかける→揺れる部分を取り付ける→絵付け→完成。と大きいこともあり、かなり手間と時間をかけて完成しました!

 

Q:作品のポイントはありますでしょうか。

 

にしこ:めでだいポイントをたくさん詰め込んでいます。大きい招き猫が持っているショップバックの中には子猫が3匹いるのですが、それぞれ左手・両手・右手を挙げている仕様になっており、「全方向から福や人を招く」という意味を込めました。さらに大きい猫が抱えているだるまは目が出ていて「めでたい(目出たい)」仕様になっています。

 

Q:今後取り組んでみたいことなどありますか。

 

にしこ:もっと大きな張り子制作や、張り子だけにとどまらず様々な形態や手法での制作をしていきたいです!

INFORMATION

  • 「FREAK'S STORE京都」が 寺町京極商店街に10月17日(金)にグランドオープン!

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