『Dream』、『E-girls』としての音楽活動引退後、アートな才能を活かし写真家・クリエイターとして音楽、ファッション、カルチャーを軸にビジュアル表現を行ってきたDream Ayaさん。
彼女の真骨頂は、15歳の頃から友人たちやメンバーたちを撮り続けて得た「どんな人でも笑顔を引き出す写真術」。そんな彼女のスキルを活かし、様々なフィールドで活躍している人々の笑顔をお届けするAyaさんによる連載『Laugh every day.』。
第19回目は、日本と韓国を中心に活躍するイラストレーター REDFISHさんを撮影。2019年にE-girlsのイラストを手掛けたことをキッカケにAyaさんとは仕事でもプライベートでも仲が良く、お互いをリスペクトしあっている関係。今回、Ayaさんの撮影されるのははじめてのREDFISHさん。果たしてどんな写真になるのか、お楽しみに!
―昔からのお付き合いとのことですが、Ayaさんとの出会いについて教えてください。
REDFISH:私がまだ京都の芸大に通っていた学生の頃、E-girlsさんのグッズ制作のお仕事でAyaさんと出会いました。右も左も分からない東京で、Ayaさんのような頼れる方に出会えたのは本当に心強かったです。
―Ayaさんの第一印象はどうでしたか?
REDFISH:第一印象は、まさに「凄腕ディレクター」。アーティストやスタッフの皆さんに愛情をもって接している姿が印象的で、私に対しても同じように温かく接してくださり、今でも感謝の気持ちでいっぱいです。
ーAyaさんとの思い出での中で、特に印象に残っているエピソードを教えてください。
REDFISH:Ayaさんのご自宅で、Dream Amiさんと3人で餃子パーティーをしたことです。2人とも料理がとても上手で、手作り餃子の作り方を一から教えてくれました。尊敬しているお姉さんたちですが、関西弁ですごく安心できる居心地のいい時間でした。終始笑って話していて楽しい時間でした。
―カメラマンとしてのAyaさんと、プライベートのAyaさんに違いはありましたか?
REDFISH:違うようで、実はあまり変わらないかもしれません。レンズ越しに見える表情にも、どこか安心感があって。今回の撮影は、まるで自然体の自分を切り取ってもらったような感覚でした。仕上がった写真はどれも一生の宝物です。
―REDFISHが思うAyaさんの魅力を教えてください。
REDFISH:Ayaさんは、まるで太陽のようにみんなを照らす存在。人の幸せを自分のことのように喜べる、そんな素敵な人です。どんなに活躍されていても、いつも謙虚で周囲への気遣いを忘れない。その姿勢に、私も何度も励まされてきました。お仕事やプライベートなどあらゆる面でロールモデルにしたいなと思えるかっこいい女性です。以前私がプレゼントした似顔絵を、ずっと大切にしてくださっていて……。そういった優しさも、本当にAyaさんの魅力だと思います。
2019年に携わったE-girlsの仕事がターニングポイント
― ここからはREDFISHさんの近況についても教えてください。最近はどんな活動をされていますか?
REDFISH:イラストレーターとしてアーティストのアートワークを描いたり、ファッションショーや商業施設などのメインビジュアルを手がけています。近年はイラストだけでなく、ビジュアル撮影の監修やアートディレクションの仕事にも力を入れていて、表現の幅がどんどん広がっています。
― 最近の活動の中で、特に印象に残っている出来事はありますか?
REDFISH:Little Glee Monsterさんのお仕事に携わったことです。ジャンルは違えど、同世代として夢に向かって走り続ける姿に、毎回エネルギーをもらっています。自由に世界観を表現出来るお仕事はなかなか無いので、いつも温かく受け入れてくださる素敵な環境に感謝しております。イラストレーションを通じて支えていきたいと思っています。
―イラストはじめた当初と今の活動を比べて、ご自身に変化はありましたか?
REDFISH:イラストレーターの枠にとどまらず、いろんなことに挑戦したい気持ちが強くなってきました。学生時代から舞台美術にも興味があったので、いつかミュージカルやコンサートのステージ装飾のお仕事もしてみたいです。いつか素敵なタイミングで、その未来が訪れても対応できるように、日々研究と勉強をしております。
― 作家としてのターニングポイントも教えてください。
REDFISH: Ayaさんとの出会いのキッカケにもなった、2019年のE-girlsのお仕事です。初めての大人数を描くお仕事で、メンバーひとりひとりに心を込めて描き下ろしました。制作者としてアーティストの皆さんと同じ気持ちで作品に向き合ったことで、「伝える」という想いが確かなものになりました。私自身のお仕事に対する想いと基盤が出来上がったターニングポイントとなる仕事でした。
―作品づくりで大切にしていることはありますか?
REDFISH:お仕事を通して出会った人、また一緒に作品を作りたいなと思った人には手紙で感謝の気持ちを伝えるようにしています。アナログな方法なので驚かれることも多々ありますが、私らしさが一番伝わる方法だと思っています。絵と同じくらい、文字を書くことも小さい頃から大好きで、ずっと大切にしてきた表現なんです。
―最近ハマっていることは?
REDFISH:小学生の頃から、韓国カルチャーがずっと好きで、年に何度か渡韓しています。ファッションや音楽、エンタメ、フードまで興味が尽きません。旅の時は必ずフィルムカメラを持って行って、見た景色や体験したことを記録しています。それが自然とインスピレーションになって、制作にも活かされています。ちなみにいつも持ち歩いているフィルムカメラも、Ayaさんを通して出会った自由が丘の「ポパイカメラ」さんで購入したもの。いつも親切にしてくださる大切なカメラ屋さんです。
―これからチャレンジしたいことは?
REDFISH: もうすぐ活動10周年を迎えるのですが、自分が創り出す世界観「REDFISHWORLD」の愉快な仲間たちを、そのキャラクター達をアニメーション作品にしてみんなに見てもらいたいなと考えています。それが舞台美術の夢と並行して、いつか実現したいことです。まだまだチャレンジばかりの日々で慣れないことも多いですが、初心の気持ちを忘れずに、これからも少しずつ頑張りたいと思います。
―最後に、Ayaさんと今後挑戦したいことはありますか?
REDFISH:Ayaさんと一緒に韓国旅行に行きたいです! その時に撮影したAyaさんの写真と私のイラストのコラボレーション作品を作ってみたいです。とても楽しそうですし、想像するだけでワクワクします。これからもAyaさんとたくさん思い出を作っていけたら嬉しいです。
PROFILE
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REDFISH
京都府出身。日本と韓国を中心に、様々なブランドとのコラボレーションやアーティストへのアートワークを手掛けている。アート・音楽・ファッション全て、自身が生み出す世界観 #REDFISHWORLD を通して世界へ発信していく。
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