『Dream』、『E-girls』としての音楽活動引退後、アートな才能を活かし写真家・クリエイターとして音楽、ファッション、カルチャーを軸にビジュアル表現を行ってきたDream Ayaさん。
彼女の真骨頂は、15歳の頃から友人たちやメンバーたちを撮り続けて得た「どんな人でも笑顔を引き出す写真術」。そんな彼女のスキルを活かし、様々なフィールドで活躍している人々の笑顔をお届けするAyaさんによる連載『Laugh every day.』。
第10回目は、なんとあのザ・ドリフターズの加藤茶さんの嫁でもある加藤綾菜さんが登場。Ayaさんは綾菜さんの書いた本『加トちゃんといっしょ』を読んでから自身の結婚へ対する価値観が大きく変わったようで、友人でもある尊敬する人でもある綾菜さんをいつか撮影したいと懇願していたんです。綾菜さん自身も「誰も見たことない私を撮ってくれた」と話してくれた今回の写真の数々。ご堪能あれ。
Dream Aya が加藤綾菜さんを撮影した理由
Dream Aya:「綾菜ちゃんの本『加トちゃんといっしょ』が本当に素晴らしくて。本当に素晴らしい旦那さんがいて、でも年齢差もあるし、そういうのも全部関係なく愛し合ってる夫婦のことを、出会いから今のことまで、赤裸々に描いていて、はじめて結婚っていいなって思ったんです。綾菜ちゃんの考え方を知って、ポジティブな気持ちになって、本当の家族のあり方、一日一日が如何に大切なのかということを知ったんです。だから、そんな素晴らしい本も、それを描いた綾菜ちゃんのことも、もっと知ってもらいたくて。それでこの連載をはじめた時から、いつか綾菜ちゃんに出てもらいたいって思っていたんです」
はじめましての感覚がないぐらい初対面なのに以心伝心
Dream Aya:「友人の誕生日会の会場だった船の上で出会ったんです」
加藤綾菜:「船でみんなで夜景を見たんです。そんなロマンチックな出会いでした」
Dream Aya:「”はじめまして”という感覚が一切なく仲良くなれなした。広島弁と大阪弁で方言同士だったからかな。めっちゃ話しやすかったです。その船の上でも、笑うツボも一緒だったり、ツッコンでしまいたくなるところも一緒で、以心伝心してました」
加藤綾菜:「私も”はじめまして”という感覚はなかったですね。それというのも共通の親友の鈴木奈々ちゃんから、”Ayaちゃんと綾菜ちゃんは絶対に合うよ。Ayaちゃんはすごく良い子だよ”など、Ayaちゃんのことをたくさん聞いていたんです。だから初対面なのに違和感が全くなかったんです」
「綾菜ちゃんは有言実行する、嘘をつかない女性」
加藤綾菜:「Ayaちゃんは感性がオシャレ。それでいてTVで見るよりも可愛くて、温厚で穏やか。それに周りの人の空気を乱さないように、空気を読むことが上手いんです。だから誰に紹介しても、どこに連れて行っても、すぐ馴染んでしまうんです。実はすごく大人な魅力を持った人なんだなって思いますね」
Dream Aya:「そう言ってくれる綾菜ちゃんですが、絶対に綾菜ちゃんの方が大人だなって私は思うんです。頻繁に会っているわけではないのですが、いっつも私を気にかけてくれるんです。”Ayaちゃん元気? 大丈夫? 何か仕事しようね”とか。実際に仕事も、綾菜ちゃんの事務所の後輩の撮影を頼んでくれたこともあって。有言実行をする、絶対に嘘をつかない女性って感じです」
「私を応援してくれる人も見たことがない自然な私を撮影したくれた」
加藤綾菜:「カメラマンによって、写真も撮られ方も、ぜんぜん変わるんだなってはじめて知った。私、緊張して顔がひきつるんですよ。それでいっつも記者会見をしてるみたいな写真になってしまうんです。でも今日は自分でもビックリするぐらいリラックスして撮影できた。こんなことはじめてでした。Ayaちゃんが、どうやったら私が緊張しないのかを考えてくれていのかな。いつも通りのAyaちゃんで話しかけてくれるから、緊張もなくすごく楽しかった」
Dream Aya:「実は、私もいつもよりも話しかけながら撮影することを意識していたんです。お仕事で見る綾菜ちゃんの写真とは全く違う写真にしたいなって考えていて。いつもの綾菜ちゃんを伝えたくて。でも、それ以上にはっちゃけてくれて、私の想像を超えた写真になったと思います。まさか、綾菜ちゃんが飛んだり跳ねたり、スキップしてくれたりしてくれるなんて、想像もしてなかったので(笑)」
加藤綾菜:「私を応援してくれている主婦の方々も見たことがない私を撮ってくれた。これってすごいことだなって思う。Ayaちゃんだからこそできたことなんだなって」
よくいる何気ない場所なのに写真にすると華やかに
加藤綾菜:「それに私がよくいる自由が丘での撮影っていうのも面白かった。よくいる場所で、何気ない場所なのに、Ayaちゃんが撮るとこんなにも絵になるんだなって発見も多かった。もっと華やかなところで撮影するのかなって思っていたのですが、本当に日常の中で素敵に撮ってくれたのは嬉しかったです」
Dream Aya:「この連載での鈴木奈々ちゃんの撮影も自由が丘だったんです。それに2人は親友。でも全く違う写真になったので見比べて欲しい。あとはこの3人でも撮影したいです。どこかプチ旅行とかして撮影したら、きっともっと楽しいんだろうな」
加藤綾菜さんの目標
加藤綾菜:「昨年『加藤家の食卓』という本を出して、今まで以上に食に目覚めたんです。中でも『氷出汁』というものをたくさん作って、病気の人や病気の予防を本気で考えている人のために、広めて行きたいなって考えています。それに今は介護の勉強にも力を入れていて、介護の素晴らしさをもっと発信していきたいですね。あとは旦那が今年で80歳なのですが、旦那との写真があまりないんです。もちろん私が旦那を撮影した写真はたくさんあるのですが。2人の思い出をもっと増やして、それを形にしていきたいですね」
Dream Aya:「いつか私にも夫婦の写真を撮らせてほしい。お仕事とか関係なくプライベートの自然体の2人の写真を1年ぐらいかけてゆっくりと撮影していきたい」
加藤綾菜:「それはぜひ、Ayaちゃんにお願いしたいです」
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