この世には、“FREAK(フリーク)” と呼ばれうる人種が数多く存在している。たとえばそれは、芸術にまつわる奥深き造詣であったり、飲食にまつわる揺るぎない美学であったり、寝食忘れてレコードのディグを続ける胆力であったり。それぞれの世界で、各々の色濃く強い “こだわり” を持ち合わせる人々のことである。
ここでは、そんな驚くべき “FREAK(フリーク)” たちが生きる世界の一片を紹介してゆく。本稿のなかにおいて、きっと全てを語り切ることは不可能かもしれないが、その端々に煌めく熱狂の雫をぜひとも楽しんでいただきたい。
三軒茶屋の名店『三茶一九』をご紹介した第一弾に続いて、今回紹介するのは、“町焼肉” をコンセプトに渋谷の地で大きな人気を集める焼肉店『#渋谷ヒロキヤ』。以前までは『#スタンドヒロキ』として、ライブ感あふれる鉄板焼きを中心に多くのお肉フリークたちを唸らせてきた同店が、2024年4月末より、唯一無二の “焼肉体験” を堪能できるお店に生まれ変わったのだとか。
その真相・魅力を確かめるべく集ったのは、“焼肉フリーク” の名にふさわしい、とびきり焼肉が好きなモデルの二人、Kureha と ERICA。プライベートでも二人で焼肉店を訪れるという彼女たちが、同じく熱狂的な “焼肉フリーク” の同店店主・DJヒロキ氏への取材(??)を交えながら、『#ヒロキヤ渋谷』の魅力にせまった。
それぞれのお客さまが、それぞれ自分らしく楽しめる。そんなお店を目指して
まずは、『#ヒロキヤ渋谷』の店主・DJヒロキ氏に、同店のこだわりや信念について伺っていく。
DJヒロキ:焼肉店『ヒロキヤ』は、六本木・恵比寿とここ渋谷に店があるのですが、ここ渋谷の『#ヒロキヤ渋谷』に関しては “ふらっと入ってちょっとカウンターで焼肉を食べられるようなお店” のイメージですね。六本木や恵比寿の店は、ここよりも若干落ち着いた雰囲気になっていて。メニューやお肉の質自体はどの店舗も変わらないハイクオリティーのものなのですが、ここ『#ヒロキヤ渋谷』は特に “カジュアルな町焼肉” というテーマを掲げた店となっています。
お客さまの層としては、かなりさまざま。店の前を通った方がふらっと訪れてくださることも少なくないですし、老若男女問わずたくさんの方がご来店くださっています。渋谷にはどことなく「若者の街」といったイメージがありますが、実は意外とそうでもなく、さまざまな方々が楽しんでくださっている印象ですね。
ライブパフォーマンス的な形で、お肉を捌く様子が見られたり、目も心もお腹も大満足の『ヒロキヤ渋谷のユッケ(味噌)』や『ヒロキヤ渋谷のユッケ(塩)』など、“生肉フリーク” 垂涎のメニューであったり。『#ヒロキヤ渋谷』では、そういった多くの魅力を堪能していただけるのかなぁと思っています。
僕自身、もともと「DJヒロキ」という名前でDJ活動をおこなっていたのですが、その頃からずっと “食べ歩き” が大好きだったんですよね。自己満ではあるけれど、たくさんの飲食店を訪れつつ、その魅力をInstagramで発信し続けていて(今も同じく)。
そんな “食べ歩き” を続けてきた中で、大好きな焼肉のイベントを開催できたら楽しいだろうなぁと思い、渋谷の焼肉店『焼肉ホルモン 新井屋 渋谷』さんでポップアップ的なイベントを開催させていただいたんです。それこそが、こうして焼肉店をオープンする、ひとつのきっかけでしたね。DJをやっていた頃のお客さんがたくさん来てくれて、最終的には、恵比寿に焼肉店をオープンするまでになったんです。感謝ばかりですよね。本当に。
DJヒロキ:おすすめのメニューとしては、先ほど挙げた『ヒロキヤ渋谷のユッケ(味噌)』や『ヒロキヤ渋谷のユッケ(塩)』などの生肉メニューをはじめ、『はみ出るA5サーロイン(卵黄)』や『極上厚切りタン』といったお肉や、さっぱりとした味わいが特徴の『エゴマの葉汁無し冷麺』などですね。それぞれとっても美味しいので、ぜひ味わっていただけたらうれしいです。
今回は、“焼肉フリーク” のお二人ということで、バッチリ美味しいお肉たちをご用意しました。ERICAさん、Kurehaさん、ぜひともお楽しみくださいませ!
『#渋谷ヒロキヤ』の “ライブ感” を、いよいよ堪能!
DJヒロキ:まずは、当店大人気メニューの『ヒロキヤ渋谷のユッケ(味噌)』から。こちら、アイスクリームのような見た目になっているのですが、コーン部分を持ってお皿にひっくり返す形でドーンと乗せてみてください!
Kureha:じゃあ、ここは私が。ちょっと緊張するな……。
ERICA:待って、びっくりするぐらい上手い(笑)。卵黄が入ってたんだね……!
DJヒロキ:こちらは、味噌味のユッケと甘みのあるコーンをマリアージュした一品。お肉の味を活かしつつ、穏やかな甘みとまろやかな味わいが楽しめる一皿ですね。
Kureha:待って、これヤバいわ……。笑っちゃうぐらい美味しい………。言葉が出ない………。
DJヒロキ:悶絶中、失礼しま〜す! お次は同じく大人気の『ヒロキヤ渋谷のユッケ(タレ)』です! こちら、竹のレールに卵黄を滑らせて完成させるメニューなのですが、どちらか、やってみます?
ERICA:これは絶対わたしが得意なやつ。行きます!!
Kureha:ねぇ、なんで………?
DJヒロキ:ERICAさん、これまで見てきたお客さんの中で一番上手ですねぇ(笑)。こちらは、エゴマの葉や海苔で包んで召し上がってみてください!
一同:うま〜〜〜〜!!!
DJヒロキ:そこまで喜んでいただけると、なんだかものすごく嬉しくなってきますね……。次は『極上厚切りタン』をどうぞ! こちらは数量限定のメニューです!
Kureha:わたし、牛タンがほんっとに大好きなんだよね。ちょっと食レポするわ。
ERICA:いいねぇ、どんな食レポを聞かせてくれるのかねぇ。
Kureha:………………(悶絶により言葉が出ない)。
ERICA:これは言葉要らない……。めっっっっちゃくちゃ美味しいわ……。
ERICA:これ、すごいね……! こちらはなんというメニューですか?
DJヒロキ:『はみ出るA5サーロイン(卵黄)』ですね。A5ランクの牛からとれたサーロインを、豪快に網の上で焼きつつ、卵黄を絡めて焼きしゃぶ的な形で召し上がっていただくメニューです。どんどん焼いていきますね!
Kureha:ちょっともう、美味しそうすぎて罰当たりそうじゃない?(笑)
ERICA:ホントに同感(笑)。
Kureha:美味しすぎて、仕事を忘れちゃうぐらい、同じ表情しかできない(笑)。
ERICA:改めて思うんだけどさ、本当に美味しいものを食べた時って、笑うことしかできなくなるよね。
Kureha:めっちゃわかる(笑)。今日、ひたすらず〜っと笑ってたもん。
ERICA:食レポをやるって言ったのに、悶絶しながら何も言えなかったり。あのポーズ、なんだったんだよ。
Kureha:それぐらい美味しかったってことで……。ヒロキさん、いかがでしょう?
DJヒロキ:うーん……。食レポ、満点あげちゃいましょう(笑)。ありがとうございました!
バッチリ楽しめたようです
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