「夢は?」と聞かれて戸惑った経験はありませんか?子どもの頃は自由に語れた夢の話が、いつからか難しくなってしまったような。でも「好きなこと」は誰にでもあるはず。もっと自由に、将来の自分に「ワクワク」してほしい。そんな思いからFREAK’S STOREは、WEBマガジン「Beyond magazine」とタッグを組み、ユース世代を応援するプロジェクト「若者フリーク」を始動しました。
プロジェクト始動を記念して、2024年11月15日(金)~11月24日(日)にFREAK’S STORE渋谷の併設ギャラリー&キュレーションスペース「OPEN STUDIO」でPOP UPイベントを開催。大盛況となったイベントの様子をレポートします。
会場となる「OPEN STUDIO」は、普段からブランドやアーティストの展示・イベント会場として活用され、「新しい価値を発掘・創造・発信し続けることで生まれるコミュニティー」をテーマに多彩な企画を展開しています。
今回は「若者フリーク」仕様に一新。会場内から店舗の壁面まで、若者フリークのロゴで彩られたポップな空間へと大変身を遂げました。




今回のイベントに合わせて、オリジナルのトートバックやステッカーも特別に用意

大勢のお客さんでにぎわい、窓越しからも多くの人々の姿が見られました。



アーティストのライブパフォーマンスやお笑いライブ、人気企画アイテムの販売スペースなど、イベントコンテンツも盛りだくさん。特別に、週末開催のライブイベントをご紹介します。
トップバッターとして登場したのは落語家・桂枝之進さん。落語に触れる機会の少なかったお客さんたちは、みんな釘付けに。まるで寄席のような空間で、会場は終始笑い声に包まれていました。アーティストxiangyuさんのライブで、客席との距離感ゼロのステージに会場が一体に。「こんなにお客さんと近い距離でパフォーマンスすることはないから新鮮!」とxiangyuさんも最高に楽しみながら演奏。ライブ後には、xiangyuさんオリジナルの占いで一人ひとりのお客さんと交流する場面も。


そのほか、豪華ゲストも続々と登場。お笑い芸人・はるかぜに告ぐによる会場のお客さんを巻きこんだトーク漫才

学生限定デーの19日(火)に登場したシンガー・ソングライターの荒谷翔大さんによる学生たちへの応援の想いを込めた弾き語り。

最終日を飾ったシンガーソングライターkojikojiさんの優しい歌声。毎日登場するさまざまなアーティストのパフォーマンスで会場も盛り上がりました。

ユース世代向けPOP UPショップやイラストレーター・ハマダユウヤの似顔絵コーナーなど、見どころ満載でした。


会場とSNSでは「好き」や「夢」を応援するキャンペーン『I have a dream freak!』もスタート。イベント初日から、お客さんたちは思い思いの色のシールとペンを選んで夢を書き込みました。
最終日には、真っ白だった「夢ボード」がカラフルなシールで埋め尽くされました。「校長になる」「たくさん働く!」といった仕事の夢から、「ずっと健康でいる」「彼氏を作る」「チャーミングなおばあちゃんになる」という生活の夢、そして「世界平和」まで。十人十色の夢を映し出すように、夢ボードも鮮やかな色彩に彩られていきました。


若者フリークは、あなたの「好き」から生まれる情熱を全力で応援します。今後の展開にご期待ください!
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若者フリーク
FREAK’S STOREとBeyond magazineによる、ユース世代を応援するプロジェクト「若者フリーク」がスタート!